
昨年10月。琵琶湖テラスに行った際、途中とても気になるビーチがあったので、シーズンオフで閉まってたけど所有者のおばちゃんに頼んで見せてもらいました。
とても美しいビーチで、それまで行ったどこの琵琶湖よりも綺麗だったので、「今度は絶対夏に来ます!」と言って帰ったのです。
そして夏。10月一緒だった友達と行ってきました。

淡い水色から濃い青へと移り変わる湖の色。やはりここは美しい。ひとつ意外だったのはすごい賑わってたこと。見つけにくい場所にあるから「地元の家族連れ2、3組くらいやろ。」と思ってたのに。でも、都会にいるときは人が多いのが苦手やけど、開かれた場所では人間も自然の一部やなあ、と思えます。どっかの大学のクラブらしい若者たちもハメ外しててかわいい。

泳いでいると波の影がキラキラと湖の底に映り、平泳ぎをすると黄金の輪っかが湖底に現れては消えてゆく。
湖の中で逆立ちして地球を持ち上げたり、体の空気をぜんぶ抜いて湖底に寝そべって水面を見上げたりしました。
この自由。
やっぱり前世は琵琶湖のヌメヌメした生き物って疑い。

琵琶湖には不似合いな全速力のクロールで行ったり来たりしていると、「あれ誰?」「いや、知らん人。」と言う大学生の声が息継ぎのたびに聞こえてくる。クロールにも飽き、平泳ぎで浜に戻って顔を上げると、恋人同士がキスしてたのでまた水に顔をつけ、Uターンしてヌメヌメした生物は湖の奥に戻って行きました。
帰り際、おばちゃんを見つけたので挨拶すると「まあ〜!来てくれたん!?」と言ってくれた。「今日もまあまあやけどもうひとつ綺麗なときがあるんよね・・・。」と言ってた。
夏のうちにもっかい行かねばならぬ・・・。
