セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

よし子とビワ子 2.

2019-08-26 23:37:09 | Weblog


駅から20分歩いて、青柳浜キャンプ場に到着。ビーチを見回すと「シロちゃ〜ん!ごめ〜ん!」とよし子と子供たちが泳ぎながら手を振っていた。



よしことの旅はいつもユルい。なかよくなって初めて一緒に吉野へ行ったときも、ぼくが寝坊して遅れる電話をしたら、よし子はまだ寝てた。



水着に着替えていざ琵琶湖へ。何回も会ってるのに、よし子は毎回子供たちの名前を紹介する。意外と他人の子供の名前は覚えられないことを本能的に知っている模様。この気づかいは、よし子以外にされたことはない。

しかし、今回はぼくは覚えてた!少々覚えてたことをアピールしながら一緒に泳ぐ。子供たちふたりはある程度泳げるようで、みんなで魚を探したり、湖の底で正座をしたり、グワ〜!って泳いだりした。



「夏の間の2日だけの水泳教室でめっちゃ泳げるようになった!」と弟の方が言ってた。子供たちふたりから、夏休みのにおいがしてた。

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よし子とビワ子 1.

2019-08-26 22:49:24 | Weblog


♪ああ〜 まるで夏のデジャ・ヴね〜
いつか見たことあるような〜こんな〜景色〜♪


見たことあって当然やわ。先々週も来たもん。


今日はよし子と琵琶湖へ。よし子とは20代の頃『へちまカラー』というユニットをやってて、ぼくが一番音楽の時間を長く過ごした盟友。




とりあえず滋賀県にある志賀駅にひとり到着。そう言えば待ち合わせの時間を決めてなかった。連絡するとまだ1時間はかかると言うので志賀の町を散策。ぼく好みの小径を見つけたり、学校を眺めたり、コンビニでビール買って「プハ〜!」ってやったり、ビーチへ行くまでにもうだいぶ琵琶湖を満喫。


(素敵な小径がコチラ。下の方に偶然蝶々が写ってる。ミヤコ蝶々ではなく飛ぶ方の)


「着いた。」と連絡があり駅に戻ると、着いたのは駅ではなくて目的地であるビーチ。「ああ、車やったん・・・。」とひとり歩いて向かう。











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