知り合いが耳の手術をするにあたって、
「治ればうれしいし、治らなくても仕方がない。」
って言うのを聞いて、すばらしい心持ちやなあと思った。
「治る」と信じて手術に挑むのがいいのかも知れないが、そうすると治らなかった時のダメージが大きいし、お医者さんを恨む気持ちも出てしまうかもしれない。
いままで『信じる=疑わない』と思ってたけど、ちょっと違う気がしてきた。
信じることと疑うことは似てる。
疑う気持ちがどこかにあるとき、人は信じようとするのではないか?夫婦関係も同じ。
疑ってなければわざわざ信じることもしなくて済む、という大変ややこしい話。信じることも疑うこともせず、全て天に任せて、飄々と生きるのがベストだと思われる。
・・・なぜ朝っぱらからこんな哲学してるかと言うと、昼から雨で琵琶湖に行かれへんから!全ては晴れることを信じなかった自分のせい。
「治ればうれしいし、治らなくても仕方がない。」
って言うのを聞いて、すばらしい心持ちやなあと思った。
「治る」と信じて手術に挑むのがいいのかも知れないが、そうすると治らなかった時のダメージが大きいし、お医者さんを恨む気持ちも出てしまうかもしれない。
いままで『信じる=疑わない』と思ってたけど、ちょっと違う気がしてきた。
信じることと疑うことは似てる。
疑う気持ちがどこかにあるとき、人は信じようとするのではないか?夫婦関係も同じ。
疑ってなければわざわざ信じることもしなくて済む、という大変ややこしい話。信じることも疑うこともせず、全て天に任せて、飄々と生きるのがベストだと思われる。
・・・なぜ朝っぱらからこんな哲学してるかと言うと、昼から雨で琵琶湖に行かれへんから!全ては晴れることを信じなかった自分のせい。