セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

夏休み自由研究②

2022-09-08 19:23:03 | 音楽
ユーミンの曲のタイトルの内、一番多く出てくる月はさて何月?


正解は、9月。


『9月には帰らない』『9月の蝉しぐれ』『サファイアの9月の夕方』そして『September Blue Moon』。


そもそも、他の月で2曲以上タイトルになってる月はなく、他の月でタイトルになっているのは、『12月の雨』『11月のエイプリルフール』『8月の日時計』しかないと思う。


ユーミンにとっても9月は創作意欲がかき立てられるというか、ほんとボーッとなんかしてられない季節なんだと思う。タイトルに9月は出てこなくても夏の終わりをうたった曲は数知れずある。その中でも特にぼくがすきな夏の終わりのフレーズをご紹介します。


♪空色は水色に 茜は紅に
やがて来る淋しい季節が恋人なの♪ ー『晩夏(ひとりの季節)』

♪学校の坂道の下のバス停 まだ夏服着てた
いっしょに帰った9月の蝉しぐれ♪ ー『9月の蝉しぐれ』

♪Hello,my friend 今年もたたみだしたストアー
台風がゆく頃は涼しくなる♪ ー『Hello,my friend』


この中でも『Hello,my friend』のこのフレーズは一生かけてすき。確かアイルトン・セナがレース中の事故で亡くなり、セナに捧げて書かれた曲だったように記憶している。(原曲は『Good-bye friend』)



なぜ、こんなに9月に惹かれるのか。なんとなく答えが見えてきたのでまた次回。













コメント
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