こないだの水曜日に仕事休んで検査に行き、来週水曜日、その結果がわかる。
これまではそれなりに病気をエンジョイしながら治療をし、いろいろ学んだり味わったりしてきたけど、今回はただただ怖い。
いままで好き好んで見ていたがん関係のYouTubeも今は全く見る気がせず、『がん』という文字を見るのもいや。底の方に押しやってなるべくたのしく過ごしてるけど、気持ちなので底に押しやることが本当にいいことなのかも分からず今夜は向き合っています。
検査の結果、だいじょうぶだった場合、だいじょうぶじゃなかった場合、余命の話が出た場合、それが2年だった場合、1年だった場合、3ヶ月だった場合。いろいろ分けて考えて、そうするとどの場合でも「するべきこと」と「したいこと」があり、きっとちゃんとやれる気はする。
むしろ「余命50年」とか言われたら一番大変で、この先50年も波風をまだまだ超えていかないといけないのかと思うとクラクラする。そう思うとそれを越えてきた年寄りは立派な人たちだなあ、とこれまた初めて思った。