
きのうの晩、そろそろ眠ろうと目を閉じると、まぶたの裏側になぜか「うつみ宮土理」が現れた。
「はあ?なんでケロンパなわけ?」
とかき消そうとしたけど、うつみ宮土理の顔って一度出て来ると消えにくい。結局朝方までケロンパに邪魔されて眠れなかった。
今日はもう早く寝よう、と思ってたらAmazonから「ちびまる子ちゃん」が届いた。
なんかドキドキしてちょっと恐くてなんか読めない。
さくらももこが亡くなったとき、ぼくはとてもとてもショックだった。「闘病中になにかメッセージを書いていたんじゃないか。」とか「一年くらい経ったらそれが発売されるんじゃないか。」とか思ってたけどそんなことはなかった。きっとそれはそうなんだろうとわかる。
でも、さくらももこがどんな気持ちで死に向かって行ったのか、そこになにかヒントがある気がしてとても知りたかった。
でも、そんなことは書かないやろうな、とも納得してる。
と言うわけで、4年ぶりの「ちびまる子ちゃん」です。
