いとこが「あっちゃんに似てると思って・・・。」と送ってくれたぬいぐるみ。
ぼくにも似てるがディオンヌ・ワーウィックに似てる。
そしてディオンヌ・ワーウィックはだいすきだ。
ホイットニー・ヒューストンの歌の上手さが天童よしみだとしたら、ディオンヌ・ワーウィックは研ナオコのそれなのだ。
上手さが控えめ、というかしみじみとうまいのだ。おとなになってはじめてわかる上手さ。
結局、ディオンヌ・ワーウィック誰?という人のために言うと、『WE ARE THE WORLD』の2番のはじめをうたってる人。'85年、スティービー・ワンダー、グラディス・ナイト、エルトン・ジョンと共にうたった『That's What Friends Are For』は、今なお、数年に一度メンバーが集まりうたってくれるので、最近の歌唱を見ることができる。
時を経て、歳を重ね、再会してまたあのうたをみんなでうたう。どんなにしあわせな人生だろう、といつも思う。そしてグラディス・ナイトを見ると、小さくてチャキチャキした沖縄の友達さやかを思い出す。
『That's What Friends Are For』
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