ユーミンのうたは、数十年経って熟成されてこそ真価が出るので「昔のユーミンの方がよかった。」と言われることも多い。
ぼくが聞き出した80年代後半には、「荒井由実の時代が一番よかった。」と言う人も多く、90年代に入ると「80年代のユーミンが一番よかった。」とか言われてた。
ぼくだって同じで、80年代後半からのバブリーな時代のユーミンより、もっと前のユーミンがその頃はすきだったけど、いまは『LOVE WARS』とかすばらしいな、と思って聞いている。
ユーミン自身はそういうカラクリもちゃんとご存知で、
「まだみんな気づいてないかも知れないけど、この歌詞すっごいいいからね!」
とベストアルバムに『WANDERERS』入れたりしてたんだと思う。
いまのところ最新のオリジナルアルバムは2020リリースの『深海の街』。
コロナ禍でこころを痛めまくったユーミンが、「私はシンガーソングライターなんだからアルバムを作ろう!」とその年の12月に発売。
『時のないホテル』みたいな重めのアルバムで、すきではあったけど、このアルバムを数十年後、その頃を思い出しながら聞いたら一体どんな風に思うんだろう。
そんなたのしみもある人生で全てユーミンのおかげ。
ぼくが聞き出した80年代後半には、「荒井由実の時代が一番よかった。」と言う人も多く、90年代に入ると「80年代のユーミンが一番よかった。」とか言われてた。
ぼくだって同じで、80年代後半からのバブリーな時代のユーミンより、もっと前のユーミンがその頃はすきだったけど、いまは『LOVE WARS』とかすばらしいな、と思って聞いている。
ユーミン自身はそういうカラクリもちゃんとご存知で、
「まだみんな気づいてないかも知れないけど、この歌詞すっごいいいからね!」
とベストアルバムに『WANDERERS』入れたりしてたんだと思う。
いまのところ最新のオリジナルアルバムは2020リリースの『深海の街』。
コロナ禍でこころを痛めまくったユーミンが、「私はシンガーソングライターなんだからアルバムを作ろう!」とその年の12月に発売。
『時のないホテル』みたいな重めのアルバムで、すきではあったけど、このアルバムを数十年後、その頃を思い出しながら聞いたら一体どんな風に思うんだろう。
そんなたのしみもある人生で全てユーミンのおかげ。
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