今年も沖島に帰ってきました。
静かで、はかなくて、時がシーンと流れてる、やっぱり不思議な島。
*沖島とは、琵琶湖に浮かぶ島。日本で唯一の湖上の有人島。
昨年、自分たちの乗ろうとしてたバスだけ時刻表から消えていて難儀したので、その反省を生かし潔く近江八幡から堀切港までタクシーで移動。
・・・到着するとちょうどバスも到着してた。
まあよい。堀切港まで送ってくれたタクシーのオッサンは、酔っ払いみたいな楽しい人で、それぞれ自分が行った旅先のいい所を言い合って大いに盛り上がった。タクシーを降りてから一緒に行った友達が、「全然会話噛み合ってなかったで。」と言っていた。お互い自分の言いたいことだけが溢れる人種なのだろう。
昨年は3月末に行ったのでまだ咲いてなかった桜も満開。沖島の桜は枝ぶりが低く、目の高さで静かに咲いてる。
すごく沖島に合った静かで儚い桜たち。
帰りの新快速は、ふたりとも海帰りのように気だるい疲労感で眠りこけた。きっと自分の中から日々のストレスやらなんやらが抜けて行って骨抜きになったのだろう。
振り返ると今日の1日が夢だったみたいな、幻のような一日。
静かで、はかなくて、時がシーンと流れてる、やっぱり不思議な島。
*沖島とは、琵琶湖に浮かぶ島。日本で唯一の湖上の有人島。
昨年、自分たちの乗ろうとしてたバスだけ時刻表から消えていて難儀したので、その反省を生かし潔く近江八幡から堀切港までタクシーで移動。
・・・到着するとちょうどバスも到着してた。
まあよい。堀切港まで送ってくれたタクシーのオッサンは、酔っ払いみたいな楽しい人で、それぞれ自分が行った旅先のいい所を言い合って大いに盛り上がった。タクシーを降りてから一緒に行った友達が、「全然会話噛み合ってなかったで。」と言っていた。お互い自分の言いたいことだけが溢れる人種なのだろう。
昨年は3月末に行ったのでまだ咲いてなかった桜も満開。沖島の桜は枝ぶりが低く、目の高さで静かに咲いてる。
すごく沖島に合った静かで儚い桜たち。
帰りの新快速は、ふたりとも海帰りのように気だるい疲労感で眠りこけた。きっと自分の中から日々のストレスやらなんやらが抜けて行って骨抜きになったのだろう。
振り返ると今日の1日が夢だったみたいな、幻のような一日。
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