ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

大相撲大麻疑惑問題

2008-09-04 18:48:33 | スポーツ一般
2日に実施された大相撲69名の力士達に対する抜き打ちアンンチドーピング検査。ロシア出身の、露鵬、白露山の2名に大麻(マリファナ)の陽性反応がでたらしい。2回~3回の検査でも同様の陽性反応だったそうだ。

通報を受けた警視庁が、2人から任意で事情聴取を行なった。同時に家宅捜査も受けたが、現物の所持や形跡が見つからなかった。そこで安心したのか、協会は今日ようやく検査機関に尿の提出をしてさらに詳細検査を受ける事にした。

問題の力士たちは、理事長の北の湖部屋と大鵬部屋(今は娘婿の大嶽部屋)の協会の中枢を担う親方の部屋の所属である。これまで再三にわたり若手力士の教育の徹底が叫ばれてきている。その中での疑惑である。徹底的な究明を行なう必要がある。

やはり現在の相撲協会は、今のままではフアンにそっぽを向かれてしまう。外部から理事を受け入れて、早急な改善策を模索すべき時だと推察するが、如何であろうか?


今日のニヤリ

コンビにの○ブン・○レブンが9月から「おでん」の販売を再開した。そこで思い出したのが知人の嘆き。小学生の孫が遊びに来た。奥さんが腕によりを掛けた「おでん」を出して上げた。それを食べた孫が「○ブン・○レブンの「おでん」の方が味が良いね」と言ったとか・・・・。


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風雲急・WBC監督選出問題

2008-09-04 11:23:33 | 野球
五輪大会の星野ジャパンの敗退を受けて、来年3月に開催のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の監督選出問題が波紋を拡げている。

次回ロンドン五輪大会では野球が正式種目から除外される。その主な理由は、米メジャーリーグが五輪大会への出場を容認していないからだと言はれる。米メジャーリーグは、五輪大会が夏のシリーズ中に行われるために選手の出場を禁止している。それに代わる大会として、WBC大会を企画したのだ。そして日本は第一回大会で見事優勝している。

来年3月に開催される、この大会に向けて、日本チームも早々に準備に入る必要がある。そこでチームつくりを始めるにあたり監督の選出が急務になってきた。さっそく読売新聞の渡辺氏が「星野でいいじゃないか」と発言した。今までの球界ではこの発言で決まりの筈だった。しかしプロ野球実行委員会では「日本一の監督がなれば」との意見も多く決らなかった。

結局、監督の選出は、就任したばかりの加藤コミッショナーに一任することに決ったようだ。今後はコミッショナーが色んな方面の意見を聞き、選出にあたるようである。

今回の五輪大会では、星野監督の選手選出、コーチの選任、采配について、球界のOBたちや選手たちからも批判の声が上がっている。星野監督自体は「これが自分のやり方」と弁明している。

あえて申上げれば、今の球界では昨年の日本シリーズの覇者である、中日Dの落合監督が適任と思う。総合コーチには楽天Eの野村監督が良いのではないだろうか?
球界にもプロ野球フアンにも、パ・リーグ育ちの落合監督や野村監督に対するアレルギーがある。そこを押して両名の選出を提案している。米メジャーリーグも韓国もキューバも、第2回大会では、是が非でも世界一の名誉を賭けて戦ってくる。それを跳ね除ける戦いが出来るチームを作る必要があるからだ。








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