ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

メイク・レジェンドだって?

2008-09-22 11:28:32 | 野球
一時13ゲーム差があった、セ・リーグの首位争いだが、「巨人G」が「阪神T」に並んだ。天王山の3連戦に3連勝、おまけに破竹の10連勝だった。とにかく強かったね。

やはり超高額の年俸を取る軍団も、多くの選手がケガに泣かされてきた。それが8月以降に順次戻ってきて、本来の力を出し始めたのが効を奏したと言えるのだろう。特に北京五輪の準決勝、決勝戦で息を吹き返したイ・スンョプの活躍が目立った。

ここにきて親会社系の日本TVも、メイク・レジェンドと銘打って、本腰を入れて中継を強化している。しかし昨夜の九回表での中断は頂けない。「巨人G」の優勝にもうひとつ自信が持てないのだろうか?そんなことを思ってしまった。

昨年もリーグ優勝を果たしながら、巨人GはCS戦で敗れて、日本シリーズには出場が出来なかった。今年こそリーグ優勝をして、日本シリーズに優勝してこそ、メイク・ドラマを上回る、あらたなレジェンドをつくることが出来るのだ。これからが正念場になると思う。

それにしても「阪神T」のここへきての凋落振りは見ておられない。万一優勝が出来なかったら、こちらのチームの方が、よほどメイク・レジェンドそのものになるのだろうと思った。

今日のニヤリ
大相撲で珍しい出来事があったそうだ。序2段の取り組みで控え力士が勝負に物言いを付けた。驚いた審判団が協議をしたが、行司の軍杯どおりとなった。物言いを付けた力士「後悔をしたくなかったので、思わず手を挙げた」という。アンタはエライ

コメント (4)
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