悩みを聞いてくれて有難う

夏休みも例年より短くなり、先月の２８日から「孫のDaiki」は元気に学校に通学している。どうも年配の担任の先生が、毎日かなりの宿題をだしてくれるので、フウフウ言いながら宿題と格闘しているそうだ。

先日には保護者会がありママが参加した。先生は子どもたちが、各々母親に宛てた手紙を書いたのを渡してくれたらしい。孫の手紙には「ボクの悩みを聞いてくれて有難う」とあったそうだ。

孫は月曜日はバイオリンのお稽古、火曜日と木曜日はサッカー教室での練習。さらに日曜日にはフラッグ・フットボール教室に参加と忙しい。そこで仲の良い友だちを水曜日に自宅に呼んで遊んでいた。その内に他の友だちも遊びに来るようになった。TVゲームが遊びの主体であったので、夏休み前にその遊びをやめさせることにした。そして孫もTVゲームは土曜日と日曜日に短時間だけと決め納得していた。

ところが夏休みが終わって登校しだしたら、「ボクは土曜日と日曜日のゲーム時間を短くするから、前のように水曜日に友達と遊んでよいか」と孫から相談があったらしい。良く聞くと仲良しの４人の友達から前のように遊ぼうよと頼まれたのだろう。そこでママへの相談になった。

ということで昨日の水曜日、４人の仲良しさんが参集、賑やかに孫の家で遊んだ。ママが外でも遊びなさいと隣の公園に追い出したが、ドッチボール（孫のアメフト用のボールで）を２０分ほどやったが、暑い暑いと戻ってきて結局５時過ぎまで遊んで帰ったそうだ。

気のいい孫が友だちから頼まれたのか、やはり悩んだ末にママに相談したのだろう。保護者会でもその友だちの母親と会う機会があったが、週一回くらいはゲームで遊ぶのは止むを得ないかなとのことだったそうだ。もっとも５人の子どもにリビングを占領されるママには大変なことだが、おやつなどを用意して見守っているらしい。

今日のションボリ

キター！！と書いたばかりの千葉ロッテM、オリックスＢに連日の敗退、借金２で５位に後退。救援陣が総崩れ。あああ・・・