ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

「カカ」ナビで十分

2008-09-15 15:24:09 | 独り言
新聞のお笑い話。アナログ人間のご主人は車にカーナビは付けていない。もっぱら助手席の奥様が頼りだ、「カカナビがあれば十分だ」とうそぶいているらしい。時々「オッカナビ」になると奥様が嘆いている。

実は我が家も昨年からカーナビを付けた。それまではやはり「カミさんナビ」が頼りだった。しかし方向音痴の小生は時々そのナビを無視してあらぬ方向に向ってしまう。酷いときはある高速道路のICから出て、用事を済ませた後に、そのICに戻る道が分らなくなる。必然的にカミさんの怒りが爆発する。そんな事もありついにカーナビを付けだったのだ。

しかしこのカーナビにも大いに不満がある。「目的地の付近に到着しました」とナビを終了してしまうことだ。確かに目的地付近に来たことは分かるが、肝心の目的場所が分らずつい戸惑ってしまう。さらに最短で行ける道がありながら、その道を案内せず、わざわざ遠回りさせる事があるのだ。何も分っている道ならばナビに案内させることはないのだが、渋滞情報や到着時間を知りたくて「ナビ」を使うというのにだ。

以前にダウンタウンの松本人志がTVで、 こんなバカナビがと笑い話を披露していた。
渋谷から六本木3丁目を目指して走っていた。その近くに来たと思ったら、高速道路に入るように指示する。そんなバカなと思いながら引き返す。3度目にエイやと高速道路に入ったら、300Mも行かないうちに目的地に到着しました、と案内された。こんな時はどうするんじゃとさ。


コメント (4)
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