ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

カミさんの悲鳴が聞える

2009-04-05 16:07:00 | 野球
2戦目を迎えた昨日の巨人軍、中盤までリードしながらまたまたリリーフ陣が打ち込まれてしまった。根っからの巨人フアンのカミさん、押さえにでた筈のM中村の投球に「何よあのヘナちょこピッチャーは」とおかんむりだった。そして2戦続けての逆転の敗戦にはまさにうんざりさせられている。

無理もない、巨人軍のリーリーフ投手陣には、昨年は散々に裏切られ続けているのだ。クルーン、豊田の両投手が終盤で登場する試合は見ている気さえ失ってしまうらしい。そして二岡選手と交換で今季日本ハムからやってきたM中村投手は未知数だったらしいが打ち込まれてしまった。

そう言へばこのブログで前に紹介した、清武巨人軍球団代表の「巨人軍は非情か」の本に、郷里のお母さんの話が出てくる。試合の終盤にクルーンが出て来るとTVの前から仏壇の前に移動して試合は見ない様にしていたらしい。そして息子の球団社長に「何故あの場面でクルーンを出すのよ」とお叱りの電話が掛かったそうである。

我が家のカミさんも同様の感想を述べる。中継ぎの西村、そして押さえの豊田、クルーン、そして新たに加わったM中村。まだまだ始まったばかりのシーズンだが、どうか今季はカミさんをハラハラさせない試合運びをして欲しいものだと思うのである。



コメント (4)
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