ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

なかなか忙しくしています

2009-04-20 13:31:05 | 独り言
今年も花粉症には苦しみましたが、ようやく今月初めから抗ヒスタミン剤の服用を中止できました。しかしまだ今月末までは、多い、非常に多いの花粉情報があり油断が出来ない。杉の花粉が収束し、ヒノキの花粉が飛散しているようだ。小生はこちらは何とか凌げるようである。

最近の毎日のウオーキングにはカミさんを誘い出している。運動不足気味を心配して5000歩程を一緒に歩く。昼食を兼ねて出掛けたりするので、途中でフード店で一休みすることも多い。色んなものをつい美味しく食べてしまっては、何の為のウオーキングかなと笑い合っている。そのあとで小生はもう少し距離を伸ばして歩くことにしている。

朝の時間、TVではメジャーリーグの野球放送を見てしまう。もちろんイチロー、松坂、松井、岩村とお馴染みの選手に加えて、今年からは上原、川上が加わり、放映されるどの試合にも、日本人選手が大抵見られるのが楽しい。つい応援している。もちろん夜は日本球界のナイターを観る。これからはプロゴルフの中継もあり見逃せない

本も雑多だが何とか読んでいる。娘が薦めてくれた、湊かなえ著「告白」、東野圭吾著「白夜行」、「幻夜」は一種のミステリーものに属するものだとが、主人公達の持つ「悪」のしたたかさを実に克明に描いていて実に面白い、読み出したら止められなかった。小生があまり知らなかった著者たちである。

さらに海導尊著「イノセントゲリラの祝祭」は、医療事故の問題をめぐる厚労省の考え方を風刺している。なかなか難しい問題をである。これまでの海導ミステリーとは異なる分野であろう。さらに帚木蓬生著「風化病棟」は本の帯には「医師と患者たちのはかなくも美しい人生の輝き」とあるように、現職医師の著者が病める患者との魂のふれ合いを描いている。
そして現在は山本謙一著「利休にたずねよ」と横山秀夫著「臨場」を読み始めた。

TV番組は観たいものだけを録画して、暇になれば観る様にしている。年初から挑戦のTVゲーム「ドラクエⅦ」は「ラスボス」までやっつけたが最終の「うらボス」には行きつけていない。これからも戦い続ける必要があるようだ。

生涯大学では自冶会組織の役員を順送りで仰せ付かってしまった。5月からフル活動が待っている。忙しいのが健康の源だと思いながら過ごしている。
コメント (8)
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