ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ボビーの呪いから脱出?「M」の連勝

2009-04-18 13:34:13 | 野球
孝行息子たちの唐川、大嶺の好投がサヨナラを呼んで、千葉ロッテMがようやく5勝目を挙げた。

今季はシーズン前のボビーことバレンタイン監督と球団フロントの確執が表面化している。結局監督は今季限りでの更迭が決った。選手たちにとっても実際には割り切れない気持でシーズン入りしたと想像される。チームが低迷した理由に監督の「ボビーの呪い」がなかったのか?。連勝でそれが払底できたのか?。今後の戦いに期待したい。

チームは先発投手陣がもうひとつ波に乗れないなか、唐川、大嶺の若手投手が頑張っている。中継ぎ、抑えが相変わらず心もと無い。心配された打線も新加入の井口が良い働きをしている。福浦、サブロー、里崎、今江も何とか打ち出した。ただ西岡の欠場が心配である。

スタートダッシュに失敗したが、得意としている来月からの交流戦も控えている。バレンタイン監督が華麗なラストダンスを踊れるよう、チームが一丸となって、長丁場を緊張した戦いで進んで欲しいものだ。


コメント (8)
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