ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

腹が立った話

2009-06-03 10:38:02 | 独り言
千葉市では市長選挙が告示され、与党系、野党系、共産系の3人が立候補している。前任市長が、丁度任期切れを迎えていてその後任には、前市長が指名した与党系の候補者が、すんなりと決るだろうとの前評判だった。

しかし公共事業に絡む収賄の疑いで任期満了前の前市長が逮捕され、辞任してしまうハプニングが起きてしまった。そこで候補者を見送る公算が強かった野党第一党が、急遽、市議一期目31歳の候補者を担ぎ出してきた。

ここからが小生が腹を立てている話である。その野党の候補者の後援会が、何故か告示直前に小生宛封書を送りつけてきた。市長候補にK氏が立候補する予定である。ついてはボランティアとして選挙運動を手伝って欲しい。そして友人知人を多数紹介せよと返信用封筒まで同封してある。

可笑しいのは、小生の住所、氏名は何処から知ったのだろかと言うことである。さらにあたかも小生が後援会の一員であるかのような文書内容に驚いたのである。よく読んでみると最後に「新しい千葉市をつくる会」会長は野党の衆議院議員のT氏とある。あの選挙上手として、党の代表を退いた後も、政権交代を目論むO氏が得意とする、選挙方式の一貫なのだろうかと疑ってしまった。

一時、この文書を送付してきた後援会と称する会に抗議の電話をしようかと思ったが、大人気ないと思い、今回は無視することにした。しかし何の名簿から選ばれた末の発信なのか?。再度同じ様な連絡があれば是非追求せねばと思いました。

今回の市長選挙、どの候補者に投票するかまだ決めていない。選挙公報や新聞で報ずる候補者の公約なりを良く見極めてみたいと思う次第である。


コメント
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