ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

モチベーションが上がらずに

2009-06-16 09:55:00 | 独り言
昨日は朝から今にも雨になりそうな天候だったが、生涯大学OBのゴルフコンペの開催の日であった。今回は参加者が8名の2組と梅雨空を反映しているようでといささか寂しい。

小生と言へば3月のコンペ以来全くクラブを握っていないので、練習不足は否めない。それでも金曜日には練習場に足を運び、2箱ほど打ち込んできた。いささか力が入りすぎている。これは難儀だと思っていたが、やはり右肩に痛みがきた。急ぎピップバンを貼り付けたら何とか痛みがなくなった。

そして昨日のプレーである。どうも出だしから全くモチベーションが上がらない。余計な力が入りすぎるのか、ドライバーがまともに当たらない。前半は大叩きもせず無難にこなしたが、後半ドライバーの調子も戻り、4連続パーを記録するなどいささか溜飲を下げるプレーが出来ました。それでも90が切れない、これは久々のプレーなのだからと自らを慰めたのでした。それでも結果は準優勝だったのが救いである。

大好きなはずのゴルフだが、ここ数年はプレーに全く情熱が湧かない。自分から設営して他の人を誘ってまでやりたいと思わないのだ。付き合いゴルフの域から出ないのである。従って勢い2~3ヶ月に一度のプレーではスコアがまとまらない。しなくてもよいミスの連発で自滅するケースが多い。

しかし昨日プレーしたゴルフ場は、自宅から5分の至近距離にある。8時に出掛けて、3時には帰宅できる。おまけに昼食付きで¥8.500の費用で済む。そして全く気のおけない仲間と他愛のない会話を楽しむことが出来る。さっそく次回は9月にと決めて予約を入れた。万難を排して参加したいと思う。

若いときの様に往復に数時間かけて出掛けるゴルフプレーなどは金輪際願い下げである。それだけ歳をとったということなのだろうと思う。




コメント (8)
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