ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

我が家の13代(台)目

2009-06-12 12:24:13 | 独り言
昨日が我が家の愛車の車検日であった。朝9時に行きつけのGSに車を預ける。そして夕方の6時には出来上がりである。実は車を購入したデイラーからも車検の見積もりが届いている。しかしGSにその見積書を持ち込んで相談したところ、4万数千円安く仕上がることが分った。当然にGSに預けることにしたのである。

考えてみたら我が家の乗用車の歴史は古い。S47年に運転免許証を取得しているから、かれこれ37年になる。最初の車は中古の「ブルーバード」だった。兄が山形日産に勤務していた関係で、最初は中古から始めよと勧めてくれた。その後は「バイオレット」「ブルーバード」「ローレル」と新車を乗り継いだ。そしてカミさんも運転することから、「パルサー」「スカイライン」(あのケンとメリーのだ)と乗換えている。

そしてその後にいささか浮気をすることにして、いすゞの「ナビ5」と言う車に乗っている。当時は珍しい毛色の変わった車で、自動制御装置の付いた車だった。高速道路等でも一定の速度に合わせておけば、オートで走ってくれた。それから「ブルバード3Sターボ」ときて、東京に住んだ時代はトヨタの「マークⅡ」、「クラウン」(初めてトヨタにした)と変えている。

そして現在の千葉に来てからは、狭い道やSCの駐車場では大型車は走り難い。そして選んだのが「アルテッツア」である。さらに初めてホンダの「シビック」にしたのも、その後の現在の「ティーダ」にしたのも、乗っている車のデイラー達の商売っ気のなさと面倒見が悪いのに愛想を尽かせたのが一因である。

思えば37年の間に実に13台の車を乗り継いできた。知人の間では22年間も同じ車に乗っていた方や、10年以上も乗り継いでいる方も多い。小生の場合は事情で車検前に乗換えたのが3度程ある。あとは大抵は車検時に乗換えている。

今、思えば実に勿体ない、無駄なことをしたものだと反省するが、どうも車検時に車を乗り換えるのは、頻繁に転勤と転居も繰返してきたことが原因かも知れないと思う。夫婦とも車が車検時になると落ち付かなくなり、販売店めぐりをして来たのが思い出される。

現在の13台目の日産「ティーダ」である

     
      
コメント (10)
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