今週の男子プロトーナメントは、今季から新たに加わった「トーシントーナメント・レイクウッド」。この梅雨空で初日の木曜日は雨と雷で、午後のスタート組は競技中止。池田勇太選手は、その為に金曜日に36ホールを競技してトップに立った。
そして昨日の決勝日の第一日目、金曜日に競技が終了出来なかった組の競技が午前に行われた。結局、池田選手は午後の遅い時間からスタートする始末で、最後の2ホールは日没後の薄暗いなかでの過酷な競技になったようだったが、18アンダーでトップを維持した。
そして最終日の今日は、天候に恵まれて、ややボギーも叩いたが、通算17アンダーでの優勝だった。「こんな荒れた天候での競技は自分の得意とするところ」、とうそぶく池田勇太選手に力強さを見たのでした。(今週は石川遼、片山晋吾選手等はお休みである)
それにしても、先週、プロ初優勝を飾った、新鋭園田峻輔選手が2位に食い込んでいる。恐るべき若手がまたひとり男子プロ界に殴り込みを掛けて来ている。こちらも楽しみなことである。
TVの画面から池田勇太選手をパチリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/72/ecd1a519ece72c8fad57bcffb033fa47.jpg)
そして昨日の決勝日の第一日目、金曜日に競技が終了出来なかった組の競技が午前に行われた。結局、池田選手は午後の遅い時間からスタートする始末で、最後の2ホールは日没後の薄暗いなかでの過酷な競技になったようだったが、18アンダーでトップを維持した。
そして最終日の今日は、天候に恵まれて、ややボギーも叩いたが、通算17アンダーでの優勝だった。「こんな荒れた天候での競技は自分の得意とするところ」、とうそぶく池田勇太選手に力強さを見たのでした。(今週は石川遼、片山晋吾選手等はお休みである)
それにしても、先週、プロ初優勝を飾った、新鋭園田峻輔選手が2位に食い込んでいる。恐るべき若手がまたひとり男子プロ界に殴り込みを掛けて来ている。こちらも楽しみなことである。
TVの画面から池田勇太選手をパチリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7c/16ec1ad2f2f754a894c4c0f3f91c0091.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/72/ecd1a519ece72c8fad57bcffb033fa47.jpg)