ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

星空を眺めて

2010-07-18 15:33:09 | 独り言
 梅雨明け近しのニュースを見ていて、久し振りに何処か出掛けてみようかとなった。カミさんは遠方はイヤだと言う。県内のゆっくり出来そうな場所を探したが、急なことで何処も一杯である。しかし車で一時間程のあるホテルに念のため電話してみたら、最後の一室が空いているいう。

 尤もこのホテル、房総半島の真ん中あたりの山の中にあり、旧ウエルネアサンピア(年金会館)の建物を買収して営業している、格安プランが売り物のホテルである。一泊二食付のプランだけで、部屋の収容人数で料金が決まる。従って2人だけの宿泊は割高になる計算だ。

 宿泊は16日の金曜日、祝日前の空き部屋だからドタキャンが出ていたのだろうと思う。ホテルは家族連れや年配夫婦者で賑わっていた。食事は全てブッフェ方式である。種類は決して多くないが、まあまあ美味しく頂いた。

 楽しみな入浴は広々とした大浴場で、低温サウナと露天風呂付である。ホテルに着いて直ぐに入浴し、就寝前にまたゆっくりと湯に浸かりました。露天風呂からみる夜空には満天の星空が眺められる。こんなに綺麗な星空を眺めたのは実に久し振りのことだと思ってしまった。

 そして昨日は梅雨明けの夏空であり、朝から燃えるような暑さになった。帰途は袖ヶ浦公園でスイレンの写真を撮りたいと思って立ち寄ったが、ここのスイレンは花菖蒲の時季に一緒に咲いてしまうそうで、もう4~5輪しか咲いている花が見付けられなかった。残念ながら空振りであった。他にも咲いている花があったが、どうも撮りたい気分が失せてしまったのでした。

 それにしても急に暑くなったせいか、帰宅した頃から熱中症模様の症状でダウンしてしまった。これは大誤算である。これからの真夏を迎え、暑さ対策を充分に取る必要があるようだ。

ホテルの前でパチリ
              




 
コメント (6)
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