賢く楽しく逞しく

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綴って行きたいと思っております。

霜の心配が無くなりました

2020年04月04日 | 家庭菜園

もう四月です。

霜の心配がなくなり、野菜は種をまいておけば、雑草と競争して育ちます。

 

やっとマスカットの新芽が膨らみ始めました。

 

ピオーネにも新芽が膨らみ始めています。

 

過って、レモンの苗を、園芸店で買ってきて植えましたが、

接ぎ木した穂木は枯れ、根のカラタチが育ちだし、こんなに大きくなりました。

昨年初めて四個実が成りました。

この木は、柑橘類の接ぎ木の練習に、するつもりでいましたが、

今年の三月は雑用に追われ、未だに放置しておいたら、花が咲き出しました。

残念ながら、今年の春は、接ぎ木練習は中止とします。

 

昨年植えた苺の株から、伸びた子や孫株が、

こんなに立派な花を付けました。

親株や子株は、結構花をつけていますが、

あまり成果が期待できないらしいので、

弦を全部切り離し、孫株とひ孫株だけ残して、

育てることにしました。

結構広く、弦を伸ばしているので、期待できるかな?

 

玉ねぎは、苗を植えた後、未だ追肥もしていませんが、

こんなに立派に育っています。

ともあれ、近日中に急いで追肥をします。

 

今年買ったブルーベリーの苗を、ベランダで育ててみるため、

鉢に植えましたが、花が咲き葉が出てきました。

一先ず安心ですが、今年は実が成っても、全部取ってしまい、

実に行く養分を根にためて、根を強くします。

実を熟させてみたい、願望に目をつぶって…

 

クリスマスローズが、未だ頑張って花を咲かせています。

 

 

 


菜園が遠いので

2020年03月13日 | 家庭菜園

菜園までが、過っては車で20分、今は免許を返納したので、

公共交通機関を乗り継いで一時間、生来の横着者は、

一部ベランダ菜園に、移行しようと試みているところです。

 

金の生る木に、花を咲かせて、金を生らしてみようと、試みていましたが、

今年は花も咲き、御金も生りました。

 

ブルーベリーは、全部菜園に植えていましたが、初めてベランダで

育ててみることにしました。

 

 

たまたま園芸店に行ったら、サザンハイプリッシュ系の苗が売っていました。

マグノリアが元気そうで、大実とあったので決め、同系の苗を探していると、

リベールが見つかりました。

このリベールは、ブルーベリーの中で、一番美味しいらしいけど、

育てるのに一番難しいらしいです。

まあ、菜園に行って、世話をするのでは大変だけど、ベランダなら何とかできないか、

思案の末、買うことにしました。

ブルーベリーの土と、鉢底の石も一緒にそろえました。

正直言って、ダメ元の覚悟はしています。

 

大根の頭で、調理せず捨てる部分をお皿にのせて、少し水を差して置いたら、

新芽が伸びてきました。

 

以前サツマイモで試したら、良い苗になったので、菜園に植えたら、

十分売り物になるような、立派な芋が採れました。

大根ではこの後、どうするというものではなく、唯の遊び心です。

 


菜園の作業も草臥れるねえ

2020年02月26日 | 家庭菜園

十日ぶりに菜園に行ってきました。

収獲は、大根個の四本と葉物ですが、この大根は短めで、

それには訳があります。

 

 

牛蒡・長芋やダイコン作りは作り、何と言っても、

深く耕すことですね。

私も始めたころは、此の位の大根が、真っ直ぐ育つ位は、

深く耕していたのですよ。

ところが、リタイヤして長く生きていたために、

横着になって、こんな曲がった大根が、

育つようになりました。

 

怪我の功名と言うべきか、こんな色っぽい大根も出来ました。

出来ましま。

まあ、これは深さが足りないのではなく、土の中に異物が

紛れ込んでいたためですが、そういう心配りも欠けて来ましたね。

あれこれ考えて、身分相応に短めの種を探しました。

 

 

仕舞に、今ブログでは溢れんばかりの、梅花があふれておりすが、

おり私の梅の木は、年数は十分なのに、やっと蕾が膨らみだしたところです。

花芽も少ない気がします(´;ω;`)

 


猫ヒタ菜園に色々育てたくて

2020年01月18日 | 家庭菜園

昨年一年間で、買った野菜の種です。

30坪そこそこの菜園に、種を買って色々育てるには、

狭すぎて種が余ります。

 

中には、封も切らず残っているものもあるんです。

今年中に使い切らないと、古くなると芽も出ません。

春になったら、カイワレ大根宜しく、空いているところにバラマキして、

我武者羅に食べてやろうと、意地汚いことを考えています。

但し、枝豆とラベンダーだけは、本来の育成をします。

 

ゆり根を掘ってきました。

春植えるためではなく、食べるためです。

葉になる部分を、一枚一枚剥がして、

奇麗に洗って、レンジでチンするだけで、

苦味も消え、ホクホクになって、

晩酌にもってこいです。

 


男の料理20-1-1

2020年01月05日 | 家庭菜園

 

昨年暮れの月中に、大実金柑が採れました。

半月寝かせて熟成させ、昨日ジュースを作りました。

耐熱容器に移し、レンジで加熱し柔らかくして・・・

やや半分に切り、臍と種をほじくり出します。

 

ミキサーに掛けて、ガーゼで濾します。

砂糖をメインに酢と塩を少々加えて、味とのどごしを整えました。

濃過ぎてガーゼでは中々濾せないので、少しづつ上から水を加えました。

搾りかすは、結構出ますが、自然に濾されるままにしました。

 

 

 

おせち料理は、新年早々奥様に負担をかけないように、

持ちのいい料理を作るのが目的だそうですね。

私も「男の料理」などと気張らずに、手っ取り早い料理を工夫しました。

本当に簡単な料理は、何かないかとPCの中を検索していたら、

白米さぇあれば、、できる料理がありました。、

牛肉と玉ねぎを煮込んであって、冷凍されています。

これが20食で6000円、一食300円、正月とは言わず、

何時でも木の赴くままに、食べられるのがいいですね。

(販売元の名がはいっていますが、営業マンになったわけでもなく、

代理店にもなっていません)

これは、カズノコ松前漬けです。

600グラムの樽入りが、三戸で実質1.8k入っていて、

送料込み6500円ほどでした。

新年であったとき、息子と娘のところに一つづつやったので、

もうあまり残っていませんが、重宝しました。