賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

今更門松でもないので・・・

2019年01月05日 | 男の料理



正月の暇にかまけて、男の料理を

紫蘇の葉のふりかけ

まず梅干を作ったときに、一緒に干した紫蘇の葉を、更に干してミキサーにかけて、

ふりかけを作ってみました。

これでは味が単調なので、ふりかけを加えてみようかと思います。

 

 

赤カブの一夜漬け

赤カブの葉先は捨て、株は千切りにして、葉茎は三センチくらいに切り、

ミカンの皮をみじん切りにして、塩こうじで漬けました。

容器は専用の容器で、加圧できる機能を持っていて、この白いケースに移した後のものです。

 

 

 

里芋の赤芽

を正月のために、一株残しておいたのを、昨日採ってきて、

日向で干しました.

天気は良かったので、夕方には結構乾きました。

これで保存も効くので、皮をむいて煮るのは、今夜になるか明日になるか、

一週間くらい後になるかな・・・

 

 


紫蘇の実の甘辛煮

2018年10月23日 | 男の料理

紫蘇の実の甘辛煮は、毎年私のテリトリーです。

青紫蘇は、もうとっくに終わってしまいましたので、

今回は、赤紫蘇で作りました。

赤と青の味の差は、味分けは出来ませんでした。

 

 

紫蘇の実を、筋から剥がすのは、先端を持っての方に向かって

削ぐようにします。

後は、みりんと醤油と砂糖で、味付けして煮込みます。

赤紫蘇は、青紫蘇に比べて量が少ないので、小鍋でも余裕タップリ?

熱いご飯の上から、パラパラ掛けて食べたら、これだけで一杯行けます。

 

サツマイモを買ってきました。

画像の下が普通の大きさで、300gほどのものです。

さて、上はと言うと、何と1k350g有りました。

最も太いところで9cm。

千葉産だというので、買って来て食べてみました。

蒸かしたのでは、味が物足りないので、砂糖と醤油とミリンで、

味を調えて煮てみました。

実は締まっていて硬めですが、値段は半分くらいだから、

食べ盛りの子供でもいれば、お母さんたちには人気商品かな。