菜園作業の付加作業として、一年間の男の料理を4、総括してみたいと思います。
六月、ラッキョウの甘酢漬けを作りました。
同じく六月、エンドウ豆類を茹でて冷凍し、夏に甘醤油でに付けました。
ご飯に混ぜて食べました。
同じく六月、ニンニクの醤油漬け、これも夏から秋にかけて、疲れがたまった時、
一食に一粒づつ、またこの漬け汁を、様々な料理に掛ける醤油代わりに、
活用範囲は広いです。
春から秋に渡って、大根は大体食べ切れません。
切り干し大根をつくりますが、取り立ての大根を持ち帰ると、どうしても
消費が進みません。
人参も、大根と同じく、年中取り立てを持ち帰るので、切り干し人参も売れません。
でも、切り干しにすると、人参の甘さは増しますね。
秋口に入ると、紫蘇の実が獲れます。
これは佃煮にするくらいしか、利用価値が有りませんが、時々刺身に乗せて
食べたりすると重宝します。
ここに紹介したのは、ほぼ半分ですが、その全部を冷蔵保存しますので、妻からは「冷蔵庫は
一般家庭の大きさなのに、主婦が使える分が狭くなって不便だわ」
と不満が絶えません。