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今時『肺気腫』とは

2021年02月05日 | 日記・エッセイ・コラム

この画像は、松の内に今年第二の投稿に、

貼り付けようと、準備しておいたものです。

月遅れになってしまいました。

 

さて、今年最初の、処方箋を出してもらうために、

正月休み明けに、クリニックに行きました。

受付の後、血圧計測をして、記録を提出するのですが、

脈拍数が、この日に限って83もありました。

以前はずっと60台、最近でも70台の中程だったのに・・・

この記録を見て、「どうも動機息切れがひどいな」とは

感じていたのを、妙に納得したものです。

 

診察室に入って、なんとやり取りもないまま、

先生は「心電図と、肺のレントゲンを撮りましょう」

やがて、心電図とレントゲン写真を見凍てた先生曰く、

「肺気腫ですね、たばこは?」「20年前に止めました」

「以前吸っていたからでしょうね、肺の一部が,

.糸瓜たわしのようになってしまい、酸素を十分心臓に、

送れない状態になっているんですね」

最近の、動機息切れは齢の所為と、高齢の必然位に考え、

気にもしていませんでした。

 

肺は、人間の臓器の中で、一番進化が遅れているだと、

聞いていましたが、再生がきかなこの状態で無理せず、

.暮らしていくしかないようです。

ただ、寝たきりとか、誰かの手助けが必要というわけ、

ではないので、肉体労働だけは諦めます。

 

久しぶりの記事が、楽しいものでなくて済みませんね。