お爺ちゃん「今まで待って来ないんだから、
もう待つのは、無駄じゃあないのかな」
カエル君「今日まで、何かの都合で、来れなかった
んだよ、その内きっと来るよ」
・
お爺ちゃん「未だに来ないんだから、一旦座布団
カエル君「嫌だよう、片付けたら、もう絶対来ない
ような、気がするだもん」
お爺ちゃん「しかしなあ、二つ並べて、片方しか
使っていないのも、かえって変だしなあ」
カエル君「一つだと、寝そべっていると、
足が出るけど、二つ並べると、具合が良いよ」
・
おばあちゃんの独り言「困ったなあ、彼女を、
綺麗にして、上げようとして、うっかり落として、
割ってしまったなんて、今さらいえないし・・・」
彼女はお寝坊さん(冬眠中で…)では、
なかったのですねぇ~
永遠に待ち人来たらず…なのですかぁ。
カエル君、可哀想・・・
さてさて、どうしましょうkamyさん。
こうなったら、新しい彼女を紹介してあげますか?
(陶芸で作って頂いて…)
それとも、愛しい人を待ち続ける今の幸せを、
ずっと続けさせてあげますか?
それとも・・・???
さぁーて、どうなることやら・・・
kamy一家とカエル君の今後に、注目ですね。
楽しみだわぁ。(傍観者としては…)[E:happy01]
亡くなった事を、何時どう言ったらいいのか・・・
暫くは、誤魔化しておくしか、ないかもです。
そうですね。新しい彼女を、紹介して上げなくては、収まりそうも有りません。
陶芸で作ってもらうのも、大変ですしねえ。