畑にブドウの房が落ちていました。
先日こんな状態だったので、袋掛けをしました。
今日見ると、若い房が落ちていて、袋は一本の木に一つ二つしか
付いていません。
自然落果とは考えられません。
周りの畑友に聞いて、カラスにやられたのだと、解りました。
畑の近くに森があって、そこに市で小鳥を集めようと、
餌を撒いていたのですが、カラスがその餌を狙って、
集まってきたので、小鳥は通れて、図体の大きい烏は通れない
ネットを張ったとか…
カラスは、突然食料不足になり、我々の畑に目を着けました。
先ず狙われたのが、畑に比較的遠く、毎日通いきれない
私の畑が目標にされました。
他の畑友は、観な畑に近い所に住んでいて、毎日しかも、
午前午後の二回顔を出しますが、私は車で片道2~30分
掛かるので、2~3日おきになります。
カラスは、それをじっと観察して、最も安全な所に、
狙いを定めたのでしょう。
皆は、それぞれ自分の作物に被害はないか、入念に調べてみると、
なんと,キュウリ・ナス・トマトからピーマンまで、
まだまだ未熟なものを、元のところを食いちぎって、
食べていた事が分かりました。
皆で相談して、膨張ネットや釣り糸を買いに行き、
対策に大忙しです。
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