小松菜の間引きをしてきました。
土をつけて帰ると、台所が汚れるので、嫌がります。
それで、菜園に引き込んだ水道で洗って、根を切って持ち帰ります。
サッと茹でて、お浸しにして食べようと、目論んで家に帰ってきます。
「なんでこんな小さいうちi採ってしまうの?もっと大きく、
育ててから取ればいいのに」
「種は多めに蒔いて、育ってきたら丁度いい間隔になるように、間引くのだよ」
「もう何年もやっていて、丁度よく蒔けないの?」
「発芽率と言うのが有って、全部が全部目が出るものではないんだよ」
まだ納得がいかないのか、「八百屋さんにあるくらいに、
育ってから採れば、小松菜さんも嬉しいだろうに…」
トマトだって、完熟させて採って帰ると、
「こんなに腐りかけるまでおかないで、もう少し早く収穫すればいいのに」
とのたまう。
築地の近くで生まれ育ったから、まだ黄色っぽいのが新鮮で、
その思って、一寸えぐいような味が、美味しいトマトの味だと、
思っているんですね。
菜園を始めたころ連れて行ったら、最初楽しそうに鼻歌交じりで、
手伝ってくれていたので、これはモノになるかなと、ほくそえんでいたら、
「ギャー」
走り出しました。
なんと、土を掘り起こしていたら、ミミズが出て来たんだと・・・
落ち葉を敷きこんだり、有機肥料を混ぜ込んだりして、良い土を作ったので、
ミミズが発生するのは当然、ただモグラが、そのミミズを狙って、
野菜の新芽が出た、その下に穴をあけられるのは、、困ったものですが…
妻は、それ以来菜園には、一度も来ないんでやんす。
良い色の、大変美味しそうな小松菜ですのに!
みみずがネックとなりましたか・・・
いろいろな虫とかも出現しますしね・・・
当家は私以上に好きで、ずっとお庭に出ていた方なのですが、今はほとんど・・・
病気後、蚊に刺されただけで酷く腫れ上がる様になりNGの様です。暖かい時期、結構長い期間、蚊って存在しますからねぇ・・・
蚊が来ない方法を見つけられたらと思う今日この頃です!! ^^
たまたま最初がミミズだっただけで、これがヨトウムシでも、
青虫でも駄目だったでしょうね。
つまみ菜と間引いたのとは、種から違うものと思っていたのですよ。
八百屋で売っているつまみ菜は、つまみ菜の種を蒔いて作るとね。
蚊は始末に悪いですね。
菜園の友達も、色々な人がいます。
腰に蚊取り線香をつけている人、ゴミを燃やすのではなく燻して、
煙の中で作業をする人、私は電池で香取成分を出す器具を、
腰につけたりしていますが、長くしゃがんでいたりすると、
やはり靴下の上から刺されますね。
まぁ、そう奥様を攻めないでくださいな(笑)
苦手のものがあるのは仕方がないこと・・・
特に虫は苦手な方が多いですよね。大の男でさえも小さな虫を嫌がることだってあります。
わたしもね、蝶は好きですけど蛾は大の苦手! 美しい蛾でも、やっぱり蛾は蛾! 苦手です。
(蛾の中でも、ホウジャク類は蝶と同レベルで扱ってますが…)
小松菜のおろ抜き菜・・・美味しそうですねぇ〜
柔らかくて美味しいお浸しになりますよね。お味噌汁の具にしても最高です!
(我が家では小松菜は作りませんから、もっぱら野沢菜のおろ抜き菜ですが…)
ご夫婦の会話、楽しく拝見しました(笑)
なんだか、奥様の訴え方が可愛いですよ〜♪
実際に種まきをして大きく育てたことがない場合、
間引くという作業がなかなか理解できないのかもしれませんね。だって効率悪いもん。
野沢菜のおろ抜き作業も、結構な手間です。
トマトの完熟認識にはちょっと驚きました・・・
でも、以前TVでやってましたが、
桃農家の子供達はかたくてカリッカリの桃が最高で、
我々が喜んで食べてる柔らかな桃は、旬の桃ではないと言い切ってました。
わたしは、皮が手でスルリと剥けるくらいに熟していて、
ガブッとすると果汁がタラタラと流れるような、完熟桃が大好きなのですが・・・
トマトの新鮮さや桃の食べ頃など、やはりその環境によって様々なのですね。
ミミズに驚く奥様も、やっぱ可愛いなぁ〜(笑)
都会生まれの方には、土の中からニョロニョロ…は少々刺激が強すぎたのでしょうね。
わたしは農家で育ちましたから、ミミズも蛇も好きではないけれど、
でも、見かけても飛び上がることはありません。その辺は、肝っ玉が座ってます!
(急にニョロニョロと足元に現れれば、ギョッとはしますけどね…)
主人が残飯や枯葉などを貯めて作っていた堆肥箱に、蛇が卵を産んであったのだとか・・・
でも主人は、蛇はネズミを退治してくれるから、卵はそっとしておこうと言ってました。
長々とお邪魔しましたぁ〜
長ーい楽しいコメント有難う。
みさと64さんは、目はモニターだけを見て、キーボードを見ずに、
文章を作れるのでしょうね。
私の眼は、モニターとキーボードを、交互に見ながらなので、
遅々として進まないことが多くて、苦労しています。
妻は、校庭がコンクリートの小中学校に通い、高校時代は紀文で、
卵焼きを作るアルバイトをし、日本橋や銀座で、友達とコーヒータイムや映画。
信州の山猿生活とでは、環境から売る考えも知識に差異が出て当然ですよね。
差異はあっても、卑下するものは一つも無いわけで・・・、
まして、「信州人は勤勉だ」と言う評判は、東京では通説になっていたんですよ。
小松菜は、作っていなかった・・・
野沢菜が有れば、要りませんね。
むしろ野沢菜の方が美味しいし、汎用性がありますね。
野沢菜の蕪の漬けたのが好きでした、ちょっと辛みが有ってね。
嗚呼、四月に帰省するのが楽しくなってきました。
でも、阪神淡路大震災のお話は聞いた話し
私は東日本大震災の経験者
身内を4人亡くしました
まだ1人が見つかってません
旅立つには寂しすぎる
まだたくさんやり残したことがあっただろうに
津波で泥だらけの遺体
見つかっただけでもって言うけど・・・
精神的にボロボロでした
昨年暮れは北海道のイトコ夫が
今年の1月の猛吹雪に早朝から雪かきしてたイトコが心筋梗塞で逝った
まだ50代
心の傷は身体に直接?影響してる気がします
心温まるコメに涙しました。
有難う御座います。
生粋の江戸っ子は、もう、東京にはいないと思ったら、奥様がそうでしたか。
女性には、長いものは、合わないようですね。
ミミズも、随分長いものがいます。
記事の中に、阪神淡路の文字をみて、勘違いしたようです。
阪神淡路は、建物の倒壊根や火災があり、、大きかった、
被害は確かに大きかったですが、東日本は津波と放射能で大変でしたね。
メディアは、死亡何人行方不明何人、と報道しますが、
その一人一人に、家族があり友達がおり、親せきや知人がいるわけで、
死亡数や行方不明者の数の、難波以下の人々が悲しみ、
愛する人を当てどもなく捜し歩く、中には変わり果てた姿に、茫然とする。
そんな光景が目に浮かびます。
みゆきンさんもそのお一人だったと知り、胸が詰ま根思いです。
親しかった従姉妹さんたちの分まで、「元気で長生きしてやるぞ」、
の気概を持って強く生きてくださいね。
本当のところ、江戸っ子と言える人は良く分かりませんね。
とたとえは、今三代目の人は、実は明治以降東京に移り住んだわけで、
江戸っ子と言うより、東京人と言うのが正しいのでしょうね。
妻は生まれてこの方、土に馴染みがないので、ミミズはもとより、
ヨトウムシでも青虫でも、悲鳴を上げると思います。
何しろ、小学校の校庭は、コンクリートだったそうですよ。