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麻雀はご存知ですか?

2017年06月08日 | 娯楽

 

現役時代の花金は、帰宅途中雀荘で、良く麻雀をやり

ました。

 

麻雀は、お金を掛けるから真剣になって、終わった後

くたくたに疲れましたよ。(お金をかけるのは犯罪ですが、

お金を掛けなくては、つまらないゲームですよね)

 

ゲーム中、たばこは皆パクパク吸うし、夕食はラーメンを

取って、ゲームをやりながら食べる・・・

健康にはよくないですね。

 

囲碁や将棋は対でやるから、片方が「止めよう」と言えば

やめられるけれど、マージャンは四人でやるから、

一人が「止めたい」と言っても、通らない事があります。

特に、勝ち逃げになる時はまず無理ですね。

 

 

さて、今日は麻雀に強くなる方法などについて

書きませんので、期待しないでくださいね。

 

早速本論に入りますが、麻雀は中国から伝わって来た事は、

皆さんご存知ですよね。

この伝来の方法ですが、日本人が中国へ行って、

覚えてきて普及させたか、中国人が日本に来て教えたか、

どっちだと思いますか?

 

私は、日本人が中国へ行って覚えてきて、普及させたと

思いますね。

そう判断した理由は・・・

日本の麻雀用語は、日本語と中国語が、滅茶苦茶

入り混じっているんです。

幾つか上げてみましょう。

東西南北は、トン ナン シャ ペイで、中国語ですが、

白発中は、ハク ハツ チュンで、日本語交じり。

得点の数え方ですが、

上段 240 480 960 1920 

下段 360 720 1440 2880

の様に、左から右に行くに従って、倍々になっていますが、

この呼び方は、

上段 ニコヨン ヨンパー クンロク イックニ

下段 サブロク ナナニー イッチョンチョン ニッパッパー

と言い,全て日本語なんですね。

更に不思議なのは、筋牌の呼び方です。

1 4 7 イー スー チーと呼びます。

2 5 8 リャン ウー パーこれも中国語です。

3 6 9 サブ ロー キュウ 何と日本語です。

 

日本人が、うろ覚えで帰ってきて、そのまま日本国内に、

普及してしまったと、考えるのが自然では。

ないでしょうかねえ。



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