安倍総理と○泉総理の共通の短所は
貴方の第一次内閣の前の内閣、そう○泉内閣の時、
アメリカは、「イラクが化学兵器を隠し持っている」と指摘し、
フセインはその存在を否定し、国連の査察要求を拒否したため、
アメリカを主体とした軍隊が、イラクに進攻しました。
その時日本の○泉総理はは、アメリカの要求に応じて、
進攻を支持しました。
さて、フセインを拘束しはしましたが、化学兵器は見つからず、
最終的にアメリカは、「CIAのご情報で、化学兵器は無かった」と、
公式発表しました。
「イラク侵攻を支持したのは間違いではないか」と、
記者団に指摘された○泉首相は、「化学兵器を持っていないのなら、
査察を受け入れればいいのに、受け入れなかったフセインが悪い」
として、平然としていました。
私は、フセインの独裁的蛮行の数々も知っていましたから、
彼を庇う気は毛頭ありませんが、常識的に考えて、
化学兵器査察の名のもとに、敵国に、自国の軍事機密を公開する馬鹿は、
世界中探しても、一人としていないと思います。
それを、自分がアメリカを支持した言い訳に使うのは卑怯です。
当然ながら、アメリカ一辺倒の支持しかしない(出来ない)
○泉総理の独善的な言い逃れに、国民はうんざりしたものです。
安倍総理、引き続き貴方の事に、触れたいと思いましたが、
長くなるので、ここまでをプロローグとします。
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