男性の平均寿命とされる、年齢を超えたころから、
DNAのフォローが無くなったらしく、
自らの体調の維持管理は、自身で心掛ける
しかないと悟りました。
最初は,オシッコの勢いが少し弱くなって、
残尿感がある感じがして、泌尿科をたずねました。
前立せん肥大と分かりと、放置すると、
前立せん癌になると言われ、今も一日二種類
処方してもらっています。
毎年受診している、市の健診のクリニックで、
「肺に影があるようだ」と言われ、
精密検査を受けました。
肺癌の初期が発見されました。
手術は、腎臓が丈夫でないので、全身麻酔は危険、
又進行が遅いとのことで手術はやめ、放射線など
特に処もしないことにしました。
暫らくして、ブログで枇杷の葉が癌の特効薬と
教えて貰い、主にお茶の形で、コップ3~4杯
飲んでいます。
枇杷葉茶の切っ掛けは、岡山県のHさんに
大変お世話になりました。
肺は、呼吸器科ですが、担当の先生に問いかけて、
みました。
「肺がんと言っても、片肺でしかも右下の一部、
それで家から出て歩いていると、動機息切れが
して苦しいです」
「循環器科の先生に診断してもらいましょう」
結果、専門病院を受診し狭心症と分かりました。
心臓を動かす大動脈が、、心臓まで届いていて、
そこから三本の中動脈にわかれ、、小動脈・
毛細血管にと広がっていますが、私の場合
は、中動脈が三本共一部細くなっていま
した。
細くなっていても、機能的には問題ないの
ですが、特に高齢化してくると、血液がね
ばねばになり、複数同時になると血管を塞
ぐことになり、心臓が停止してしまいます。
これを狭心症と呼んでいます。
治療方法は、腕の動脈から、細い管の先に風船を
付けて入れ、血管が細くなっ成っている所で止め、
その風船に空気を送り、血管を広げます。
血管の縮み具合を、風船の空気を抜きながら、
確認します。
処置後は、血液のサラサラを維持する薬だけ
を服用するだけです。
重大なのはこの3つですが後、高血圧・
逆流性食道炎・白ソコヒ・腰痛等々です。
現在は、重労働や長距離歩行は無理ですが、
一般の生活に支障は有りません。
最後まで読んで頂き、有難う子御座いました。
お疲れ様でした。
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