こんばんはー。今日は、横浜の中学校にレッスンに行ってきましたー。
いつもやった内容を脳みそがスルーしてるみたいなので、「メモ」させましたッ!
そしたら、めっちゃ一生懸命書いてたので、次に期待しちゃいますな!
はいはい、ところで、、、、
今日のレッスンとは全く関係ありませんが、、、
最近の若者ことばに「◯◯させていただく」ってのがありますよね?!
若者というと、敬語使えないみたいな印象も一般的には持たれてますけど、それとはまた別に、この謙る言葉ってのが、物凄く使われ出してる気がするんです。
これ、安住紳一郎さんも言ってたな。1分に2回以上「させていただく」って言う人は信用しないって笑
「させていただく」なんて、とっても丁寧で良い気がするんですけど、
「最近お仕事をご一緒させて頂いて、演奏させて頂いたんですけど、素晴らしい会場を使わせていただけて、、、、」
とかまあ、こんな感じであまりにもたくさん謙譲語が出てくると、おばさんとしては、いやいやそんなに謙らなくてよくね??となるし、そんなに自分と不釣り合いな人と仕事したの??そんなに自分を低い位置にしなくてよくね??そんなに思うなら、やらなくても良いんじゃね?
なんて。
もしも相手が天皇陛下とかなら、もちろんそのくらいつけても良いでしょうー!!!ってなりますよね。
でも、仕事を一緒にするレベルであれば、「お仕事をご一緒しました」くらいがちょうどいいんじゃないかなぁ?
「させて頂く」って言っとけば、自分を下にしとけば、感謝してる感じ出しとけば、、、って言う、むしろ安易な感じがして、しかもやたらと使うのはある年代から下の人だけな感じがして、、、ついつい不気味に感じてしまうのです。
その不気味な気分を言葉で上手く説明できないけど、1回の会話に1つくらいなら、まあまあ爽やかだけど、どこもかしこも謙譲語にしてしまうと、少し気持ち悪いです、、、
敬語には、丁寧語と謙譲語と尊敬語があるから、もっと場面で使い分けした方が良い。それを「謙譲語」だけで押していくから、不気味に感じちゃうのかなー。
なんて、思うおばさんでした。
それでは、また明日書かせていただきます。読んでいただきまして、心から感謝させていただきます。
うへー(^^;)