こんばんはー!!
昨日は、油揚げと玉ねぎと小松菜の味噌汁に、ネギと味噌を入れて焼いた「栃尾のあぶらげ」、そして玄米。
今日は、ネギと椎茸の味噌汁と、ネギと小松菜と豚肉と醤油に長年漬け込んだ無臭ニンニクの炒め物、玄米。
おおおー、、、オカズと味噌汁の中身がダダかぶり
昨日は八朔を昼と夜中に2個、今日は朝と夜にリンゴ。
バリエーションしない食材だけど、美味しく食べてます、、、フジイです(笑)
今日も、エフォートレス・マスタリーの考えのもと、練習しましたー。
そしたら、呼吸とか喉とか口の中とか、その辺が「頑張っちゃって」て、そこをもっと「スペース」から行けるようにしようってことが、見えて来ました。
それに、今まで「何だか練習すると呪われそう、、、」みたいな、「やった分だけ下手になるのでは??」という気持ちになることも、モノによってはあったんですけど、そこら辺の気持ちの調節ってのが、分かってきて、「無理してやる」んじゃなくて、心地よいところからそれが楽に当たり前に出来るようにする、というやり方にシフトできそうです。
そうやりながら、昔の良い感覚が頭に浮かんできて、
まあ、とにかく「ちゃんと出来るほど慣れてないだけ」、そこを頑張って何とかごまかしてやってるんじゃー、ちゃんと出来るようになったとは言えないってことの意味ねー。
で、
中学校にレッスンに行ったんですけど、
みんなとってもいい子たちで
人のことでも、一生懸命。面白い時にはちゃーんと笑うし、「これ大事!!」と思えばすかさずメモ。
「出来ないからこそ見てもらって出来るようにしたい!」とチャレンジ精神も持ってる。
で、第一印象は、みんな顎が上がってる(頭が上がってるっていうのかな?!)ってこと。
頑張るとなりがちな姿勢。
早速、自分は操られてて、楽器も誰かに操られて手に取って口に当てる、、、ってコンセプトで、姿勢に対して、ちょっと意識を向けてみてもらった。
「直しなさい!」とかじゃなくて、「トランペット吹こうと思って、自分から楽器に向かって行ってない??」「自分の方に楽器を持ってきてね」ってのを体で覚えてもらう。
呼吸とか、どんなことに気を付けて練習するか、とか。
急にどうこうなるわけじゃないけど、
その子たちをレッスンしてて、
自分で感じて、自分で上手くなる。
それを手助けする。
「ダメ!」「下手!」「宿題!!」とかって言って、縛ったりするのも効果はあるのかもしれないし、相手によってはそういう手段を使うことももちろんあるんだけど(基本、「下手」とか「汚い」とかはキライな言葉だから言わない。でも、「ハイ、もう一回」はめっちゃ言う)、
「義務」だから練習する、怒られるから頑張る、ってのはもう時代遅れなんじゃないか、と思っている。
いや、これね、習う方も教える方もお互いの時代感覚が合ってないと難しいのよ。
でも、できたら、
自分に希望を感じて、
楽しいから、
ゲームだと思って!!攻略するのを楽しんで、
自分はスゴイ!!と感じながら、
そう思いながら、だからって適当とか手を抜くとか、でたらめで良いとかじゃなくて、
だからこそ集中して、
ちゃんと出来るまで、
自分の体がそれを難なくできるように(楽しめるように)なるまで、
やる!!
レッスン終わって帰ってきてから、もうひと練習。
自分の「今まだマスターできてない部分」(何かしら頑張れば出来た風にはなるけど、それは無理してやってるヤツで、その意味ではマスターしたとは言えない部分)ってのが、「何で出来たり出来なかったりするんだー??」じゃなくて、単に「マスター出来てない」、だったら「マスターするまで、必死にならなくとも出来るくらいにしよう!」と思えるようになり、焦らずに練習できる気分になってきました。
いやー、出来てないことが山盛りだけど、「うわー!!!!」って慌てて全部に手をつけたところで、どうせマスター出来ないだろうから、こうなりゃ、1日にほんの1つでも、マスターしたら、ナカリャコフじゃないけど、365日でど偉い進歩になるだろうから、もはや焦りますまい。うんうん。
さーて、そうそう!今日は朝から瞑想のYouTubeいっぱい見聞きしながらちょいとやってみたりして、そのうちにゃー、将棋の楽しい動画にハマると言う、、、
将棋というか、むしろ棋士の皆さんだなー。物凄く面白いです。もう、最高です。駄々ハマりです。ここ1年くらいはハマってます。そのうちオススメ動画とか、貼ろう(笑)
それではみなさま、また明日ねー!!