ゆこちんのトランペット

トランペット奏者 藤井裕子のコンサート情報、トランペット談義のつもりが…こぼれ話や大きな声では言えない話も…毎日更新中♪

Bach 10-1/2Aのこと

2020年01月25日 00時12分00秒 | 音楽&トランペット&レッスン
こんばんはー!!

いやー、朝4:20に出発してやって来ましたよー、新潟に

私の大好きなネコ、パーラー江古田のそばにいるから、「パーラーさん」が、今朝ちょこんといて、

いつものように「撫でていいよー」と言いたげに寄って来てくれて、でも急いでたから少しだけ撫でて、「パーラーさんまたねー!」と歩き出したら、

なーんと!!

付いてきてくれた!!!

こんなところまで来るんだねー、、と思う辺りまで一緒に来てくれて、さすがにこれ以上は、、、というところで、佇んだ。。。

キュートすぎるし、嬉しすぎて悶絶しました。


でー!!

今日は3人レッスンだったんですけど、卒業試験や期末試験での演奏を控えてるので、伴奏合わせなどを。

立派によく吹くね!!凄いすごい!!

で、「ここはね」とデモ演しようとして、昔取った杵柄的に吹こうとして、ふと気づく。

おおお!!!

マウスピースが小さい、というのはこういうことなんだなー。


いやー、昔、1-1/2Cとかで吹いてた頃の感じでソレ!!と吹いてみたら、うひゃー!!マウスピースちっちゃ!!みたいな

エフォートレスマスタリーのやり方で、「エフォートレス」で何度かチャレンジしていくうちに、

あー、こうすればいいのか、、、というところが少し見えて来た。


大きいマウスピースは、「えい、やー!」と体重を預けても良いっていう感じがあるんだけど、マウスピースが小さいと、そういう感じで向かうと弾き返される。


でも、体の中にスペースを持って落ち着いて行けば、特に小ささを感じることなく吹ける。

この辺がなかなかステキだ。

家で吹いてる時などは、ある程度「ハコ」が小さいから、音がガンガン自分に返ってくるんで、無意識に「おりゃー!!」とやらないで済んでる部分があるみたい。

それが、小さいホールとかになると、ホームラン打とうとしちゃうのかな??なんかバランスがヘンテコリンになるみたい。

でも、それが分かったので、とても良かった。

大きい会場でも上手く鳴らすってところを、体に覚えさせよう、うん。


さーて、さすがに睡眠不足らしく、眠くないつもりなのに、しょっちゅう気絶しちゃうから、ボチボチ寝ます。

それではまた明日ー

コメント
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