こんばんはー!!
ちょっと重い話を書こうかと思ったけど、すっかり気が変わって、新潟県民には胸アツなお話を。。。
燕市と長岡市の境になるのかなー??
大河津分水という、信濃川に2つある分水路のウチの、上流側にある人工の川があります。
もうひとつは関屋分水路ね!
で、これが人力で作ったモノだってのはもちろん知ってたんですけど、
今日たまたま、三条と言えばパール金属があるねーって話から、燕市は何だろ?とか言いながら、地図を見たりネット検索をしたりしてたんですよ。
そして、燕市は弥彦の手前まであるんだねー、、、おおお!!大河津分水の西岸も燕市か~、、、
この辺は確かどこかのお城だか屋敷だかがあったところで、今は神社があるところだよな~、、、なんて思ってて、、、
ところで大河津分水っていつできたの?って旦那が言うから、ちょっと調べてみたわけですよ。
ワタシにとっては、東京(今は群馬だけど)⇔新潟を行き来する際に、とっても良く通るところ。
だからちょっとした資料館があることや、今工事してることとか、そういうことは知ってたけど、そういや歴史なんか知らんな、、、
詳しくは上のリンクを見てほしいんですけど、
新潟がそれほどまでに洪水に見舞われていたこと、それを多くの人が歎願して分水の建設にこぎつけたこと、でも新潟の港の関係で中断されたこと、、、その後、物凄い洪水被害があって、ついに本格的に工事をすることになったこと、、、
物凄く多くの人の力と命によって、この分水が作られて、今もこうやって機能しているってこと、、、
そういう「自分の生まれ故郷の歴史」って、絶対知るべきだよねー。
ん??学校で習った???そなの???ワタシが忘れてるだけ??
ほかにもたくさんの「我が町の歴史」「先人」いろんなモノがあるじゃないですか。
それを知って、その土地に住むのと、なーんも知らずにいるのじゃー、「自分がそこにいることの意味」ってのが、全然違ってくる気がするわけですよー。
自分っていう命が生まれてくるまでに、どれだけ多くの命があったかって知ってたら、なんか嬉しくないですかー???
そんなことを思った今日でしたよー!!
それでは、お風呂に入って来まーす(^▽^)/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます