こんばんはー!!!
つーか、眠いです(笑)もうすでにw
明日、めっちゃ早起きだし、もう寝ろって話w
何かをやるってことは、人生の時間を削る(使う)ってことだなーとつくづく思う今日この頃。
自分の生きてる時間を楽しくハッピーに使う、、、ってのは、大事だなー。
はーい、そんなときに、これ!!
教育の話なんだけど、いろいろビックリしゃっくりというか、腑に落ちるというか、、、
確かに!!って感じだけど、こういう風にハッキリと言語化されてみると、いやはや💦これは・・・と思います。
子どもに教育を受けさせる、、、とか、今なんかホントに子どもの人生の時間を削って、勉強とは言えない(と私は思ってる)テストの点を上げるための勉強ってヤツにめっちゃ注力して、
それって単に「人材」、、、工場などで働くような労働者を作る、、、ってことだったり、個性と競争って言って、競争に勝つことが良いように教えられてるけど、それがイコール幸せとは言えない現実に気が付いたときには、もう人生の大事な時間を結構使っちゃってたり、、、
つか、その価値観の中にいれば、ひょっとしたら「なんだかなー、、、」とは思えども、そういうもんだろう、、、という感じになっちゃうんだろうな、、、とも思う。
今の世代が「友愛」だってのも、ホント!!この授業からもう8年?もうちょいかな?経ってるわけだけど、実際そういう方向に来ているなと思うよぉ。
そういう時代にあって、まだ「市民教育」の価値観の中にいる家庭の子どもは、将来のために今の自分の人生の時間を削ってるわけだけど、それがあんまり役に立たないよーってなったときには、ちょっとガッカリしそう、、、
こういうちょっとした根本的なことに「時代」とかあるの?って言われそうだけど、やっぱり社会と共に教育とか価値観とか変わって行くモノだと思うから、いつの時代にも大切なことを大人が良く見極めて、そういう根本的なことと、また今の時代にあったモノを子どもに身に付けさせるという、2つの方向で行く必要がきっとあるよね。
オトナは前の世代の価値観で教育されてるから、なかなか新しい価値観ってのを理解できない(したくない)ってところだと思うけど、それだと子どもが辛くなるんだとしたら、少しオトナも勉強して、自分の価値観こそ正しいと思っちゃうんじゃなくて、いろんな可能性を理解できるようにしておきたい。
この東京学芸大での講義は、学芸大という「教師を大勢輩出する大学」で、「教育」というのモノ意味と変遷をレクチャーするという、めっちゃ素晴らしいモノ。
こういうことを知ってるのと知らないのとじゃー、今の学校教育ってのを見るときの軸が違ってくる。
是非、見てくださーい!!
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