こんばんはー!!
今朝のリハの録音を聴きながら、またまたお風呂から書いてます(笑)
あー、もっとシツコクくどく演奏した方が良いな、、、あ、自分の中で反省中。
演奏家はやっぱり表現者なワケだから、すみずみまで自分(あるいは作曲家の意図)を、恥ずかしがらずにしかも相手に伝わるまでやる必要があるのだろうなー。
そこら辺のアピールねー。
それを控えめにやっちゃっちゃー、ダメなんだろうなー。
よっしゃ!と飛び出す、思い切って出っ張る、リードする、サポートする、、、
文句言われないように、正しく、ちゃんと、、、
これはきっとベクトルがどっち向いてるかが逆なんだろうな。
おっとっと!!
お?!今、「越後獅子」演奏中!!
今回一緒にスクールコンサートに参加してくれているムトーさんにこの曲のことやら聞いてみた。
いやはや、、、
「邦楽」と十把一絡げにしちゃいけないねー。
その中には、流派の違いもあれば、発生の時点からの違いもあって、楽器そのものにも違いがいろいろあるし、、、
日本人だけど、なーんも分かってない(*_*)
そーいや、藝大の同声会の会報に、邦楽の能とクラリネットとソルフェージュの先生方の会談が掲載されてて、いろんな観点があることやら、邦楽を知ることで日本人の洋楽はもっと良くなるのでは?!というようなことが書かれてたなー。
そうかも知れないな、、、と実地に思いました。。。
あ!!
急に思い出したことがあるや。
「『自分がやりにくい』からって、それを排除するのは危険だよ!!」と言われたことがあったなー。
自分のやりやすいように演奏してくれと共演者に頼む、あるいはやりやすい共演者だけをヨシとする、そうでない人やモノを排除する、
これをやり過ぎるとつまらんものになるよ!という意見だった。
確かに、、、急に実感して来た。
人間って自分にとって慣れてるモノは違和感もないし、「良い」って感じやすいけど、それじゃー小さな世界から出られないよ、ってことだな。
コミュニケーションが取れない、という意味でのやり易さやりにくさってのは、また別問題だと思うけど、自分にとって馴染みがない状況でもどれくら許容できるか、がその人の技術力だったり、音楽性の広さだったりするのかな、、、
ひやー!!😝
頑張って増やしていかねばですねー。
いや、「ねば!」じゃないね。
楽しみたいから増やしたいな!だね。
そろそろ暑過ぎて汗だくになって来たから、終わりまーす。
それでは、スクールコンサート最終日(明日)も頑張りまーす(^^)
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