
時折、ウグイスの声も聞こえる、静かな杉木立の中、
しっかりと群生している「ホウチャク草」。
その花の形が、寺院の軒先につる下げられた 宝鐸に似ているから
こんな名前になったとか……。
静かに垂れて咲く、この清楚な花は
やがて緑色になり、秋になると、黒い丸い実となってつる下がります。
この姿が又、なかなか可愛らしくて 風情があります。

この群生の中にたたずんで 小鳥の声を聞いていますと、
すがすがしく、優しい気持ちになれます。
今お流行の、 「森林浴」ってこんなんでしょうね。きっと。

怪異な草姿で妖気を漂わせているのは、「マムシ草」です。
この花は、今年はなぜか あちこちに咲いています。
美しいとか、心が癒されるとかいうのではないけれど、
不思議な姿の、花ですよね。
その名前のように 首をもたげた「マムシ」みたい。
私はヘビは特に嫌いだから、 一寸気持ち悪~い………。
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