ちょっと気が早いかも知れないけれど、こんな色紙を描きました。藤山寛美じゃないですよ。岡田監督ですよ。失礼ですよ、そんなこと言ったら・・・・。私は言ってませんよ。私は・・・・・。あともう少し、藤山監督・・・・?

あれから10年目にやっと自分が胃ガンで、3年の命だったことを知らされた。家内は「死なしてたまるもんか」と必死に看病してくれた。高校生と中学生だった娘らも必死になって看護してくれた。その間に腸閉塞で救急病院に運び込まれた時は、もうこれでダメかと、みながそう思ったという。再発さえしなければ・・あれから20年、何事も無かったかのような顔をして過ごす私を、人は運の強い男と・・・。運の強いのを味方にして、今度は100歳まで生き延びてやろう。そして今の仕事を続けてやろうと・・・。





タイガースのM6を記念して、トラ狂の尚代さんがプレゼントしてくれた。大きさは高さ37㎝、直径30㎝。ゴミ箱兼椅子である。会社で斡旋していたので、私にも買ってくれたそうな。ゴミ箱にはもったいないのでマガジンラックとして使いたい。今年はタイガースグッズでこの部屋も埋まる、そんな気がする。