一休さん

夢づくり工房 一休

おめでとうタイガース

2005-09-22 18:25:39 | 墨彩書画

ちょっと気が早いかも知れないけれど、こんな色紙を描きました。藤山寛美じゃないですよ。岡田監督ですよ。失礼ですよ、そんなこと言ったら・・・・。私は言ってませんよ。私は・・・・・。
あともう少し、藤山監督・・・・?

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山の家紀行最終編

2005-09-22 05:56:45 | 雑学
医師が重い口を開いた。別室に呼ばれた兄弟夫婦は固唾(かたず)を呑んで医師の言葉を待った。「主人の命はあと3年・・・・」思い空気が部屋に流れ、「何で!」「そんな馬鹿な!」。43歳の後厄の秋のことだった。胃ガンの宣告は、本人を除いてみんなに告知された。そのとき、5歳年下の弟は「ああ、これで兄弟の一人の命が消え去ってしまう」・・・。とめどもなく涙が流れたという。こんな話しを、山の家で過ごした最後の夜に打ち明けられた。

あれから10年目にやっと自分が胃ガンで、3年の命だったことを知らされた。家内は「死なしてたまるもんか」と必死に看病してくれた。高校生と中学生だった娘らも必死になって看護してくれた。その間に腸閉塞で救急病院に運び込まれた時は、もうこれでダメかと、みながそう思ったという。再発さえしなければ・・あれから20年、何事も無かったかのような顔をして過ごす私を、人は運の強い男と・・・。運の強いのを味方にして、今度は100歳まで生き延びてやろう。そして今の仕事を続けてやろうと・・・。

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柿の勝利船

2005-09-22 05:29:35 | 雑学
買ってきた柿をタイガースの勝利船に見立てて盛り合わせた。お花を活けるのと同じ心理で・・。平種無柿は渋柿なのでガス抜きをする。一般家庭では焼酎で渋抜きをすれば一週間ほどで甘柿に変身する。田舎暮らしをしていた頃、柿園で300本ほどの柿を担当していたので、柿への愛着は人一倍強い。今度家を建てるときがあったら、庭に甘柿の木を一杯植えたい。そして、自分の名前を「柿右衛門」としたい。

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いつ胴上げ?

2005-09-22 05:16:29 | 雑学

タイガースのM6を記念して、トラ狂の尚代さんがプレゼントしてくれた。大きさは高さ37㎝、直径30㎝。ゴミ箱兼椅子である。会社で斡旋していたので、私にも買ってくれたそうな。ゴミ箱にはもったいないのでマガジンラックとして使いたい。今年はタイガースグッズでこの部屋も埋まる、そんな気がする。

 

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