一休さん

夢づくり工房 一休

俳句歳時記

2006-01-10 06:00:35 | 墨彩書画

やっと見つけた。絵を描いたときに、ちょっと句を添えたいときがある。特に短冊を描いたときはそうである。現在生活になじみの深い七千数百余の季語が収録されている。これで鬼に金棒。今年からはこれで少しは楽にさせてもらえそうだ。良い本と出逢えた。お困りの方はどうぞ・・・。

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老楽笑歌(おいらくしょうか)

2006-01-10 05:52:59 | 墨彩書画

以前から気になっていたこの2冊の本。パラパラとめくって読んで見たが面白い。じっくり家で味わってみたくなったのでゲット。「老楽笑歌(おいらくしょうか)」という全国公募300句首が載っている。内容は、短歌、川柳、俳句からなっており、どれも納得したり腹を抱えて笑ったり・・。

     年金の額で夫は値ぶみされ

     盗み酒 レンジのチンに気を遣い

     部品無き 廃車の走る不思議さよ 胃の無き我を乗せて風切る

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枕屏風絵

2006-01-10 05:32:30 | 墨彩書画

 

枕屏風の絵が出来上がった。緑先生に来てもらって裏打ちをしてもらうことに・・。かなり大きな作品である。できあがりが楽しみ。墨が和紙に滲み、ああ、そこで止まってくれ~と叫ぶ時がある。思った以上に滲みが出たことが、替えって良い作品になることもある。

この絵が気に入ったので、次はこの絵を我が家の二階の和室の襖に書くことに・・・。失敗は許されない、と人は想うだろうけれど、私は失敗したって良いじゃない、という心境で書く。時には開き直りも大切だ。私はいつも開き直ってことに当たるから気が楽であるが・・・・

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