久しぶりにトチの木板が手に入りました。最近、大きな木板に描いていないので、気持が高ぶっています。木の香りがプンプン。何方かこの木板に挑戦してみませんか。お手伝いしますよ。
泉州の梶本家の藤の花を見ていると、一本の木からよくぞここまで伸び広がるものだと感心させられます。まさに無限を連想させられます。見に行けない方は、ホームページでご覧になられては如何でしょうか。
そうそう、夏目漱石の小説「三四郎」の中のこんなセリフを想い出しました。「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。・・・日本より頭の中の方が広いでしょう」。一人ひとりの頭(心)の中は無限大というわけですね。比べることも出来なければイコールでもない。そして「夢」は果てしなく広がりる無限の中の無限大と思うのは私だけでしょうか。
河内長野の寿司店「しっとう屋」へ、私が担当した「のぼり」を見に行った。夜だったので写りが悪いが、この店のまわりに4種類、30数本ののぼりが立てられていた。なんか嬉しいような気恥ずかしいような・・・・・。