『雪餅』といえば、京都で12月~2月の寒い頃に
売られる有名な京菓子ですが、ここ葛城の雪餅は、
何故かこの夏のお盆の時季に売られるんです。
大変珍しい。他のところでもあるのでしょうか? 夏の雪餅。
葛城では、地元のほとんどの人が知る菓匠庵「おのえ」
昼にカメラ片手に家を出て、ひと回りした際に
立ち寄って買いました。
夏の雪餅、5個で600円ですから決して高い買い物では
ありません。
神棚に上げて 21時を過ぎにおよばれしました。
笹の葉が、三角錐状に上手に巻かれていて 葉を広げると
笹の葉から落ちる雪の塊のごとしです。 (写真)
笹の葉かおる葛(クズ)の中に上品なこし餡。
8月15日、盆の送り日に食べた「夏の雪餅」は、
平和の後味がしたのでした。
(寅)
売られる有名な京菓子ですが、ここ葛城の雪餅は、
何故かこの夏のお盆の時季に売られるんです。
大変珍しい。他のところでもあるのでしょうか? 夏の雪餅。
葛城では、地元のほとんどの人が知る菓匠庵「おのえ」
昼にカメラ片手に家を出て、ひと回りした際に
立ち寄って買いました。
夏の雪餅、5個で600円ですから決して高い買い物では
ありません。
神棚に上げて 21時を過ぎにおよばれしました。
笹の葉が、三角錐状に上手に巻かれていて 葉を広げると
笹の葉から落ちる雪の塊のごとしです。 (写真)
笹の葉かおる葛(クズ)の中に上品なこし餡。
8月15日、盆の送り日に食べた「夏の雪餅」は、
平和の後味がしたのでした。
(寅)