
( 今年の恵方は東北東 )
■2014/1/29(水) 晴
あと5日で今年も「節分」を迎える。
私にとっての節分は、「豆まいて節分いわしに節分そばと巻き寿司で日本酒を味わう日」
というのはもちろんだが、それ以上に 「運気が切り替わる人生の節目の日」
という認識から、1年の中でもっとも大事にしている日のうちのひとつ。
特に商売されている方には、この日を大事にするよう伝えている。
今やすっかり全国区となった「恵方巻き」の歴史だが・・・
「恵方巻き」は大阪発祥、なぜ長い巻き寿司を丸かぶりするようになったのか? といえば
切らないままの長い巻き寿司の早食い競争イベントが、起源だから
今では寿司屋にとってなくてはならない日になった。
もし現代のコンビニがなかったら
今の節分恵方巻きは
全国区ではない
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http://blog.goo.ne.jp/yumeichimonji/e/65a14ce83e9c283476d2029678ff9700
占いに詳しい人なら知っていることだが、 「節分」は運気の大晦日
商売されてる店舗で、「節分、豆まきやろ~か」という店を
私は、厄払い行事として最適だと推奨している。
大晦日に悪い運気を外に出してこそ
運気の元旦・立春に幸運が
店に入ってくる。
(以下「アーカイブ」になるが・・・)
昨年の節分は、幸運なことに日曜日ということもあって
MBSラジオの力も借りて、大阪・今里の「酒屋へちかん」で
節分「豆まき」「まき寿司」「恵方呑み」 まき・まき・のみ~を実践した。
▼鬼は~外 「豆まき~」
▼「まき寿司~」
▼恵方に願いをこめて皆で 「恵方呑み~」
最後は、音楽ライブ付き
昨年は、岩手・北上の日本酒「タクシードライバー」で知られる喜久盛「鬼剣舞」だった。
今年の恵方呑みに日本酒は何になるだろう、現在候補は三酒
毎年、この「恵方呑み」に どの日本酒銘柄を選択するか
まるでプロ野球の開幕投手が決まるような
今では楽しみのひとつになっている。
節分「豆まき」「巻き寿司」の後は
盃を恵方に向けて「恵方呑み~」
(寅)
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