
(「さつまポテト」2009.10.13)
『栗よりうまい十三里』って聞いたことありませんか?
「九里四里うまい十三里(=川越の芋)」
その十三里とは、お江戸から十三里の位置にあるさつまいもの産地
川越市のことなんです。
その十三里の十三から、今日十月十三日を「さつまいもの日」と
川越市が制定したのです。
な~るほど、だから最近までやっていたNHKの朝ドラ「つばさ」で、
舞台になった川越で出てくるラジオ局の名前が、「ラジオぽてと」
だったんだーと繋がった人もいたかもしれません。
関東は、九州や四国と並ぶさつまいもの一大産地です。
「紅あずま」有名ですよね。
これも江戸時代多くの人を飢饉から救った青木昆陽先生のおかげ
でしょう、きっと・・・
実は、掘りたてのせいか、そうでなくてか、栗より甘いさつまいもを
期待していた私でしたが、そう望むのなら、少なくとも10日以上は
寝かせないといけないと妻から教えられました。
会社から帰ると今の甘くない状態をうまく逆手にとって
「さつまポテト」を作っていました。(写真)
さつまいもの皮を縦に縞々に半分むいて茹でて、ボウルで粗々つぶしながら
マヨネーズを入れレーズンと梨を加えたら 軽く混ぜてできあがり。
おやつのような一品でした。
食感は、じゃがいもをほんのり甘くした感じのポテトで、
結構粘り気を感じてクリーミー。 レーズンと相性がよくて
たまにシャリシャリと梨の音と味が、秋を感じさせるんです。
とは言うものの、つまるところ、私はやっぱり「さつまいもの天ぷら」に
芋焼酎のロックいやお湯割りといきたいところなんですがね。
(寅)
『栗よりうまい十三里』って聞いたことありませんか?
「九里四里うまい十三里(=川越の芋)」
その十三里とは、お江戸から十三里の位置にあるさつまいもの産地
川越市のことなんです。
その十三里の十三から、今日十月十三日を「さつまいもの日」と
川越市が制定したのです。
な~るほど、だから最近までやっていたNHKの朝ドラ「つばさ」で、
舞台になった川越で出てくるラジオ局の名前が、「ラジオぽてと」
だったんだーと繋がった人もいたかもしれません。
関東は、九州や四国と並ぶさつまいもの一大産地です。
「紅あずま」有名ですよね。
これも江戸時代多くの人を飢饉から救った青木昆陽先生のおかげ
でしょう、きっと・・・
実は、掘りたてのせいか、そうでなくてか、栗より甘いさつまいもを
期待していた私でしたが、そう望むのなら、少なくとも10日以上は
寝かせないといけないと妻から教えられました。
会社から帰ると今の甘くない状態をうまく逆手にとって
「さつまポテト」を作っていました。(写真)
さつまいもの皮を縦に縞々に半分むいて茹でて、ボウルで粗々つぶしながら
マヨネーズを入れレーズンと梨を加えたら 軽く混ぜてできあがり。
おやつのような一品でした。
食感は、じゃがいもをほんのり甘くした感じのポテトで、
結構粘り気を感じてクリーミー。 レーズンと相性がよくて
たまにシャリシャリと梨の音と味が、秋を感じさせるんです。
とは言うものの、つまるところ、私はやっぱり「さつまいもの天ぷら」に
芋焼酎のロックいやお湯割りといきたいところなんですがね。
(寅)
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