(「飛露喜」「前」「雨後の月」 小倉「和酒ばる田村本店」)
■2016/3/19(土) 晴~月光夜
福岡・田主丸の若竹屋酒造場3月20日「春の酒蔵開き」に行く為 最初は久留米前泊も考えたが
そこは少し離れているが、やはり「勝手知りたる小倉」を前泊地に決めた。
その日、関西から小倉に入ったのは、午後1時すぎ
新幹線 岩国までは雨模様 下関は曇り
関門海峡を渡り九州に入ると快晴
例のごとく好天を連れてやって来たみたいだ。
その日、馬借町の店で楽しんだ後 遅くに寄った小倉・魚町「和酒ばる田村本店」
雨の後のもうすぐ満月になりそうな光射す小倉の街
ガラス越しに前を通る週末人を眺めながら
グラスに注げば飛び散る日本酒の露に
こらえ切れず 喜々満面
http://blog.with2.net/link.php?1601745
(寅)
この時、お隣の席で呑んでいた男性2名様は、寅さんの教えを守り、和らぎ水をしっかりと飲みながらお酒を楽しんでくれるようになりましたょ( ´ ▽ ` )ノ
ありがとうございます♪
あの日の男性二人組は、その後 ちょくちょく日本酒を呑みに来店いただいているんだね
それは良かった。 最初は、「日本酒ってなんだか敷居が高いみたい」と言ってたので、お水で和らいで頂いたというわけ。
敷居を下げてあげるのもお店の役目なのかもね。
もちろん お酒のレベルは逆に上げて、北九州で日本酒を愉しく呑める店と言えば
「和酒ばる田村本店」と皆に言われるよう頑張ってください。
小倉には、少なからずブログの読者もいるし大好きなので、これからも お店の発展を応援していきます。