ミミママの感謝と有難うのブログ

自然に感謝・人に感謝。そして有難う!!
そんな毎日を過ごせる事に感謝!

地震は怖かった!

2022-01-22 13:50:59 | つぶやき・散歩・日記
夜中の1時過ぎだった?正確な時間は確かめていない。
目覚めて直ぐに、布団でしっかり身を守った。揺れが収
まったら階下に降りた。

主人は居間にいる時間。余震が来る前に、避難用に
ダウンのジャンバーと厚手のズボンを手元に用意。
主人は叉2階に上がって寝た。

私はホットカーペットをつけて毛布にくるまり、炬燵に
潜り込んで寝た。床は痛いかと思ったがそれでも
少し眠れた。良かった。

夜中に落ちていたのは分っていたが、朝片付けた。両開きの
食器棚が空いて、この2種だけ落ちて、お皿は割れグラスは
割れていなかった。

この大きめのお皿友人の作品。素敵な幾何学模様
だった。残念!でもこれ位で済んで良かった!玄関の
大きな花瓶も花も入ったまま倒れていたが、水が零れ
ただけで割れていない。良かった!

知人から「貴女んちのお墓が壊れているよ。」とライン
連絡有り。知らせてくれて有り難い。主人が行ってみると
回りのブロックが落ちている。


これは霊標板というのかなぁ?落ちていたとの事。
主人が写真を撮ってきてくれた。これが重たくて、
やっと端っこに動かしたとの事。

他のお墓もあちこち壊れている所があったそうだ。
友人宅は庭の石燈籠が倒れたとの事。

夜中にお嫁ちゃんからもライン。被害はないとの事。丁度
息子が留守で、1人でさぞ怖かっただろう。アメリカの娘
からも直ぐライン有り。みんな有難う!

隣も殆ど被害はなかった。揺れの大きさの割には、これ位で
助かった。先祖の皆さん守ってくれて有難うございます。
県外の友人・知人からも心配してラインが次々に入った。
本当に有り難い事である。

ふと思ったけれど、台風の時は刻一刻と入る情報の中、避難
準備はできるが、地震の時は自分の身を守る事だけに精一杯。
避難袋もベッドの近くに常備しているが、手ぶらで階下に降りた。

友人は寒い中服を着替えたという。私はパジャマの上から
ジャンバーもズボンを着るつもりだった。本当に避難しな
ければいけない時、ちゃんと対応が出来るかなぁ?不安だなぁ。
コメント (4)
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