すくすく育つ野菜達

じゃが芋、芽が沢山でたら摘まないといけない。主人一昨日
ここで最初はハサミで芽を摘んでいて、まどろっこしくなった
のか後は手でつまんだらしい。それでハサミを忘れたとの事。

はっはっはと笑っちゃいけない。だってこの頃全て一人で
頑張ってくれている。有り難い！！

大根、2ヶ所に植えているが、もう１ヶ所は葉が黄色くなってきた。
土のせいか？水不足なのか？できしこ、できしこ。（できたほど）

春菊も２ヶ所に植えている。これは露地。お正月に間に合うように、
もう１ヶ所はビニールハウスに早く植えたらしいが、ここの方が
大きく育ってきた。どうして？１袋に種が沢山入っているらしい。
結局沢山植えることになってしまう。

楽しみな事だ。ほんの少しだけ今度は草取りをしようかな？
先生の話では、「草取り厳禁！あの姿勢が良くないですよ。」
でも、主人の草取り私の何倍もの時間かかるもの。全て主人に
任せては申し訳ないもの・・・。有り難いと思っているよ。

ボランティアの日は朝焼けが綺麗

母がお世話になった老人施設のお祭り。そこで玉簾の披露をした。

今朝の朝焼け。本当に焼けているような・・・・・・。綺麗！！
今日はいい事有るかな？

今日の衣装は、ウールのアンサンブルを羽織を着物代わりに私、
長着を主人が着た。本当はしているところを撮りたいのだが、
無理なので・・・・・・。
お土産を色々買った。袋の中は主人の大好きな回転焼き。
一体幾つ有るの？豚汁とお握りをお礼に頂いた。豚汁がとても
美味しかった！

今気がついたのだけれど、お祭りの風景を写真撮れば良かったなぁ！！
久し振りに逢う人が多く、あっちで話しこっちで話し楽しんだ。最後に
くじも当たり手作りの袋と、雑貨の入ったのを頂いた。

玉簾は私のが途中で切れて、予備のを使ったら滑らなくて失敗した事も
あった。でも笑う角には福来る。みんなから沢山笑って貰ったので
良かった！観客の皆さん喜んでくれて有難う！！

又やっちゃった。

昨日はリハビリ、土曜日は特に少ない。「頑張るならもう一つの
リハビリを加えましょう。」と言うのでＯＫ。自転車こぎ5分。

以前家の自転車に乗る時も、できるだけ切り替えで重く負荷をかけ、
足は休み無くこいで出かけるようにしていた。性格的に頑張る事が
好きみたい。これは本当は問題なんだ。

「有難うございました。」と全てのリハビリを終えたつもりで、
お医者をでた。眼鏡をかけて車の時計を見たら（あれ？１５時５０分？
いつもより一つ増えたのにどうして早い？あ！一つリハビリ忘れた！！

温湿布20分。あれ一番気持ちが良いのになぁ！）もう引き返すのは
よだきい（こちらの方言、面倒くさい）。

帰ると主人が畑から上がってきて、「あれ？鋏が無い！又どこかで
落としてきた。」既に２個無くしている。すると夕方「自分の予想
とは全然違う所に置いて有った。」と。あ～ぁ、良かったね。

二人で自分の失敗の報告をし合う事が多くなったなぁ！私は元来
そそっかしいので、失敗や忘れ物を主人から「慌てるからだ！」
と叱責されていたが、今ではお互いになってしまった。はっはっは。

今日はその二人でボランティア。頑張りましょう！！

藁しべ長者ならぬ柿長者

実は妹の所に上げようともがずに取っておいた柿がもう2本。
昨日電話したら、今年は妹の家もよそ様に上げる程沢山
なっているから要らないよとの事。

もいでしまわないと熟れ過ぎる様だ。柿が大好きで収穫手伝うよと
言っていた友人に電話したら「今銀座よ！これから山形に向かう。
木曜日まで取って置いて！」それは無理。この彼女にも今年は
もう2度上げているから残念ながら今回は無し！

他の二人の友人に電話したら、早速取りにきてくれた。こんな袋
詰めが４つ程。冷蔵庫にある特別美味しい平十字も数個づつ加えて
上げた。後は渋柿１本残すだけになった。やっと片付いた。
貰ってくれて有難う！

するとお礼にと色々頂いて却って申し訳ないなぁ！！
昔の物語、藁しべ長者では無いか。長者にはならないが・・・。

先日リハビリの先生から、高枝鋏が腰に悪いと言われたが、
「私がするわ。」と言った友人。何度しても柿を落として
傷をつける。「やっぱりＯちゃん（私）がした方がいいねぇ。」と
結局私頑張ってしまった。午後リハビリだけれどなんて言われるかしら？

お題「ハロウィンイベントに参加しますか？」に参加中

たった１回参加した思い出。
娘の出産に合わせて住んでいるロスアンゼルスに行った。
結婚10年にして初めて産まれる赤ちゃん。臨月を迎えてもいつもと変わらず
どこでも出かける娘達にハラハラハラハラしっぱなしだった。

毎年恒例のアメリカ最大のハロウィンパーテーがハリウッドの近くの大通りで
行われるのにも参加した。危ないからと反対したが聞く耳を持たない娘達。
それなら付いて行って守るしかない（後で娘に言うと笑われた）と、
心に決めて一緒に出かけた。

3人とも仮装と言うより変わった格好をして行った。道路を埋め尽くす人達。
御爺ちゃんも御婆ちゃんも、パパに抱かれた赤ちゃんも、みんな笑顔。
世界中の人種の人たちがただ仮装を楽しんで歩くだけ。「みんな本気で楽しむんだよ。
そこがアメリカ人の好きなところだ。」と二人がいつも言っている。

ハリウッドなので映画関係者なのか物語から出てきたような本格的仮装の１団もいた。
カメラを向けると、誰でも気軽にポーズも作ってくれる。

そしてハロウインベービーは次の日産まれた。
もう直ぐ２才の誕生日だ。