西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

突然思った事

2015-02-08 23:48:13 | 日記
書き忘れました。

雨男や私の回りでは、まだ続きがあるのですが、私はちょっと異常なくらい、いろんな事がありすぎるのでしょうか、それとも、普通なのでしょうか。

自分では分かりません。

突然思った事

2015-02-08 23:37:36 | 日記
このブログを始めて、明日が50日目になります。

ブログを始めて良かった事として、忘れていた事、忘れかけていた事を思い出してくることです。

雨男や私の回りでは、本当に実際に経験した事です。もちろん他もそうです。ブログを始めたきっかけは、自分の記録を残したかった事。

最近、テーマを決めてブログに書いていると、本当に忘れていた事が頭の中に浮かんでくる様になりました。

思い出がなくなるまで、書きたいと思います。ブログ始めて良かった。

雨男?それとも…3 【母の時は…】

2015-02-08 22:12:19 | 雨男?それとも
親父の死に目に会えなかったことは書きました。台風でした。

母の時は…。

朝、一番上の兄から電話があり、母が亡くなったことを知りました。
母は、自分の希望で病院に付属する介護施設に入所していました。兄から来れる時に会っておけと言われ、かみさんとゴールデンウィークに私設会いに行ったこともありました。

母の死に目には、誰も会えませんでした。施設の人が夜の見回りに行った時に亡くなっていたそうです。苦しまなくて済んだようだということでした。

その時は、すでに福岡で、上の娘は熊本に嫁ぎ、息子は大学を卒業して東京で働いていました。
かみさんと、互いの仕事の調整をして、新幹線で新大阪経由で福井へ。母の時は、葬祭場で、お通夜に間に合うように帰りました。

実は、この時、台風が福井に向かっていました。息子も仕事の調整をして、新幹線で名古屋へ。特急に乗り換えて福井へ。息子を福井駅に迎えに行くと、息子の乗った列車以降は運休になりました。

葬祭場で、通夜を迎え、兄弟と交代で寝ることにしましたが、風かだんだん強くなり、雨も激しくなっていきました。明け方に台風は通過したのですが、風と雨は続き、それでもご近所の方を含め、多くの方々が葬儀に来て下さいました。
親父の時と同じで、私の親友が最初に来てくれて、お経をあげてくれたと、兄から聞きました。勿論、通夜も葬儀も他の偉いお坊さんといっしょにお経をあげてもらいました。

兄弟からは、親父の事があてので、台風はお前が連れて来たんだろうと言われました。
さすがの私も、母の時まで台風とは、と少しは落ち込みました。

葬儀の最後に、家族、親戚でお棺の中に花を入れるのですが、その時に姉が、『じいちゃん(親父の事)を20年近く待たせたけど、やっと側に行けるね』って。まだ激しい風雨の中、私も号泣しました。

私の回りで何かが…4 【熊本編 人が…2】

2015-02-08 20:36:18 | 私の回りで何かが
やはり、熊本に住んでいた時の出来事です。

その日は休日で、買い物か食事に家族で出掛けた帰りで、車でした。助手席にかみさんが下の娘を抱いて座り、後ろに上の娘と息子か座っていました。まだ、チャイルドシートがどうこうと言われる前です。

車で市内中心部から、やはり、信愛幼稚園のところを左折し、今度はもう少し先で、右手に県立体育館があるあたりです。時間は午後のまだ明るい時間でした。

県立体育館を右手に、上熊本駅方面に走っていると、右手先にパチンコ屋があるのですが、そこの駐車場(建物の上の階が駐車場)からの坂を軽トラが降りてくるのが視界の隅に見えました。更に、上熊本方面から走ってくる二人乗りの大型バイクが見えました。

私は少しスピードを上げて、内側の車線に車線変更しようとしていた時でした。いやな予感。

案の定、軽トラが一時停止しないで道路に出てきて、バイクの横から衝突。バイクもそれなりにスピードが出ていたので、横転したバイクと乗っていた二人の人が、ころがる様な、滑るような感じで、反対車線。つまり、私が走っている車線の方へ。

バイクは重量のせいか、方向がずれたのと、早目に止まったのですが、人が二人、私の車の方へ。
無意識に急ブレーキを踏み、更に、ルームミラーで後続車を確認したのを覚えています。
車のスピードが落ち、止まる寸前で、ボンネットで二人が見えなくなりました。車が止まった時、何も感触がなかったので、跳ねてはいないだろうとは思っていましたが、恐る恐る車を降りて、前を確かめると、若い男性と女性が、道路に座っているようなかっこうで私の車の目の前に居ました。幸い、私の車とは接触していませんでした。また、大きな怪我もしていない様でした。

周囲の車の人達と、二人をとりあえず歩道に座らせるやら、警察や救急に連絡するやら、車を移動するやらして、私を含め、事故の状況を見ていた何台かの車が残り、警察から状況を聞かれました。

バイクの二人は、救急車で病院に行きましたが、間もなく戻ってきました。大きなケガはなかったようです。

二人に接触していないので、間もなくお役御免。車線変更する際にスピードを出していたところでの事だったので、『何も無かったからいいものの、子どもたちも乗ってるんだから』と、かみさんに散々叱られました。

私の回りで何かが…3 【熊本編 人が…】

2015-02-08 19:30:37 | 私の回りで何かが
熊本の上熊本に住んでいた時の出来事です。
会社が熊本市役所前にあり、その日は残業で相当遅くなりました。

当時、原付で通っていたので、市役所前から、信愛女学院方面に走り、90度左折して、熊本城脇を片側二車線の道を上熊本方面に走ります。

遅い時間なので、車は少なく、いつも通り信愛幼稚園の所を左折して、直線の広い道を走っていると、前方に自転車と人が倒れていました。左二車線のまん中あたり。
とっさに、原付を左二車線の中央に止めて、逆方向に向けて、ライトを付けて、エンジンをかけっぱなしにしました。
車は来ていなかったのですが、車が来た時に気付いてもらうためです。

倒れていたのは、50代位の女性。声をかけても反応がありませんでした。外傷はないようでしたが、頭を打っている可能性もあり、下手に動かせないので、救急車を呼ぼうと思うのですが、携帯もない時代。
あたふたしていると、学生風の男性二人が来たので、様子を見ていてもらい、100メートルほど先の公衆電話に走りました。

この時、初めてあの赤いボタンを押して、緊急通報しました。

まもなく、救急車が来て、警察も来たのですが、その間、女性はほとんど動いていません。警察に状況を聞かれている間、救急隊員が女性に声かけなどしていましたが、やがて私と警察官の所にきて、
『泥酔していて、起きないですね』
相当酔った状態で、自転車に乗ったか、引いていたかは分からないが、なんらかの拍子に倒れて、そのまま寝てしまった様です。

深刻な状況ではなかったため、早々にお役御免となり、帰宅しましたが、絶妙のタイミングで、そう言う場面に出くわしてしまう私です。