西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

手術の思い出32 【50歳頃からの異変】

2015-02-17 07:58:13 | 手術の思い出
何だか、手術と関係なくなってきましたが。

50歳頃から、身体に異変が出てきたのですが、その1つは狭心症。もう1つが、手足の痺れです。

日によって違うのですが、右の腕、手。右の足が痺れ、それが続きます。あまりにも続くので、かみさんの友達などからの評判を聞いて、少し離れた所の整形外科へ行きました。

先生に症状を説明したら、さっそくレントゲンの撮影。場所は首と腰。

腰は、レントゲン写真で原因判明。ヘルニアでしたが、先生からは『年だからしかたないね』の一言。

首の方はMRI を撮ることになり、別の日にMRI 検査をしました。こちらもヘルニア。ただし、新しい事実が。
首の骨は7つあり、一番下の骨は鎖骨など他の骨と重なって映るのが普通だそうで、私の7つ目の骨は重ならず映っていて、つまり、首が長いそうです。

腰から下の痺れは、腰のヘルニアで神経が圧迫されているため。首から下の腕などは、首のヘルニアで神経が圧迫されているため。
両方が一度に出たので、右半身の痺れになりました。

首と腰に爆弾です。