こんばんは。
福岡県の「新型コロナ」新規感染者数ですが、簡単に1万人を超え、10752人となりました。
福岡市だけで5122人。半分を占めています。
東京都も3万人を超え、31878人。全国では18万人を超えました。
今は、「行動制限」には消極的なようですが。
一番の問題点は、「労働力不足」です。
医療機関でも、「感染者」または「濃厚接触者」となり出勤できない担当者が増えれば、医療体制を維持できません。
生産現場でも、同様に「出勤できない社員」が増えれば、生産自体を維持できないことになります。
「感染者」は無理であっても、「濃厚接触者」は一定条件の元で「待機」を求めない措置などを行わないと、感染が更に拡大すると、経済活動やシステムの維持ができなくなります。
国が方針を明確に示す必要があります。
【スシロー】
スシローで、3回目の「謝罪」のニュース。
「生ビール半額」のサービスに『フライング』があり、書く店舗でポスター掲示を「予告」としては早めに掲示したのですが、「期間」の終了は明記されていたけれど、開始(13日)が明記されておらず、顧客とトラブルになり謝罪。
その「生ビール半額」のサービスで、17店舗で「生ビール」が不足し提供できない事態。これで、また謝罪。
スシローは、「ウニ」や「カニ」などのキャンペーンを十分な量を確保できないまま実施し、結果として顧客に提供できず、消費者庁より「おとり広告」の指摘を受け、「再発防止」の措置命令を受けていたにもかかわらず。です。
そもそも、「生ビール半額」の『フライング』に関しては、ポスターなど告知段階で、「開始日」が明示されていれば、何も問題は起こらなかったはず。
何故、「終わり」は記載し、「開始」を記載しなかったのか。
「生ビール」の欠品。
スシローの各店舗でも仕入に関して、どうなっていたのかは分かりませんが。
もう、ずいぶん前から、私は中州に飲みに行っていませんが。
中州の飲食店で、ビールやウィスキーなどの在庫が少なくなった場合は、夜中まで営業している酒屋さんに注文し配達してもらうか、場合によっては、お店の女の子が買いに走っていました。
それは、ビールなどに欠品が出て、顧客に提供できないのでは信用問題。アルコールを提供するお店としてはあり得ないことです。
おそらく、スシローでは店舗で独自の仕入れはできないのでしょうね。
企業として「大問題」ですね。顧客からの信用問題。
全国600店舗くらいでしたか。それを「オペレーション」できなくなっている。
「キャンペーン」の企画と、仕入れ・調達、広報など組織間でばらばらなのでしょう。
顧客や店舗スタッフの事を考えれば、キャンペーン期間の「開始」を明示しなければどうなるか、それさえ分からなくなっている。
まさか、「意図的」とは思いたくないですが。
企業として、非常に危険な状態になっているのではと危惧します。
(まあ、私は、ほぼ「スシロー」には行きませんが)
【ロシアと原発】
ロシアの「ウクライナ侵略」が始まってすぐに、チョルノービリ(チェルノブイリ)原発をロシア軍が掌握しました。
この原発は、大規模な放射線事故を起こした原発です。
ただ、ロシア軍は若いのか。
「チェルノブイリ原発事故」自体を知らないのでしょう。更に、放射能についての知識不足か。
「チェルノブイリ原発」での高濃度の汚染地域に、「壕」を掘っていたと。
それでは被ばくします。
ウクライナの「ザポリージャ原発」でも、まずは、原発を攻撃し、支配下の置くという暴挙に出て。
最近のニュースで、ロシア兵が「防護服」も着ずに原子炉内に立ち入り被ばくし、9人が死傷したのではないかとのニュース。
あまりにも「無知」で「お粗末」なロシア軍の行い。
そのロシア軍が「ザポリージャ原発」の敷地内に「ミサイルシステム」を配置し、原発からの攻撃を行っていると。
「原発」を盾にした攻撃って。最悪。
そもそも、「原発」への攻撃事態が「国際法違反」。
まあ、中国と同様、『国際法』など完全に無視している国ですから。
もう、「何でもあり」。
民間施設、民間人への攻撃は日常茶飯事ですから。
私的には思います。
ロシアの一方的な「侵略戦争」。
何故、ロシア国内に被害がないのか。不公平。
(まあ、そうなったら、第3次世界大戦になりますが)
かつて、「第2次チェチェン戦争」(プーチンになってから)
このきっかけは、ロシア国内での民間住宅などへの「爆破テロ」。ロシア国民に多数の死傷者が出て、その「テロ」を行ったのが「チェチェン」の過激組織だとされました。それが、口実です。
でも、その「口実」は、ロシアが行ったことは明白になっています。
「チェチェン」を抑え込むために、自国民を犠牲にしてもなんとも思わない考え方。よく、そんな事ができるものだ。
ロシアのウクライナに対する行為は、決して許せないですね。
ロシアもウクライナと同じめにあわないと、公平ではない。(私見)
そこまで思ってしまいます。
これ以上書くと、いろいろ書きそうなので。
では、また。